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やわらか&ドライな着心地。新素材「グリッドウール」で、もう着替えに手間取らないっ!(2ページ目)

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晴れた日の秋山は、これ1枚羽織れば十分!

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

「グリッドウール」シリーズは、好みに合わせて選べるように3タイプを展開しています。

今回は「グリッドウールフーディ」を試してきました。

「グリッドウール」3つのタイプ

・保温力が高いフーディータイプ「グリッドウールフーディ」
・レイヤリングしやすいジャケットタイプグリッドウールフルジップ
・ベースレイヤーとしても使えるクルーネックタイプ「グリッドウールクルー」

ライター大堀

ライター 大堀

早朝の登山口は、身震いするほど冷たい風が吹きつける状況でした。急いで「グリッドウールフーディ」を羽織ると、安心できる温かさにフワッと包まれました。

汗をかくシーンでも、ほどよく通気する

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

登りでは体が暑くなるものの、ウェア内に熱がこもりません。グリッド構造の通気性が効いているため、汗の蒸れ感が抜けてくれて、ウェアを脱ぎ着することなく行動し続けられます。

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

フロントファスナーはフルオープン仕様。運動強度や気温が高いときには、フロントファスナーを開放して、一気に体温調整することもできます。

ライター大堀

ライター 大堀

体がのぼせた状態になるオーバーヒートを気にせず行動できました。心にゆとりが生まれると、いつもより山の景色を楽しめます。

動きやすいし、熱もこもらないし、登り始めから下山までのコンディションをずっと快適にしてくれる一枚ですね!

ベタつきにくく、冷えにくい!

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

メリノウールのいいところは、着心地のよさだけではありません。汗をかくシーンにも役立つ、天然の機能性が備わっています。

ウール素材のメリット

・水分を繊維内に取り込むので、汗をかいてもサラッとした肌触り
・ゆっくり乾くため、気化熱による汗冷えが起こりにくい
・天然の抗菌・防臭効果を持つ

さらに、ウールからポリエステル部分に移った汗をすばやく拡散・蒸発してくれるので生地に水分が残りにくくなっています。

伊藤

編集部 伊藤

ひと汗かいた登りのあとの休憩でも、汗で冷えた感じがなく、アウターを上から着なくても休憩できました。アウターを取り出す手間がないのって、楽でいいですね!

ウール素材だから、汗のニオイも心配しなくて良さそうです

チクチクや静電気も気にならない

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー、静電気対策

「グリッドウール」は上質でしなやかなメリノウールを採用しているため、肌に直接着てもチクチクしにくい着心地です。ベースレイヤーとしても着用できるほどソフトな肌触り。

また、縫製には放電糸を採用。乾燥した秋冬にいきなり「バチっ」とくる不快な静電気を予防してくれます。

伊藤

編集部 伊藤

静電気が起こりやすい私にはありがたい機能です。何度か脱ぎ着をしてみましたが、大丈夫でした!

着心地を左右する細部へのこだわり

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

機能や使い勝手だけではなく、細かな仕様にまでスマートな気配りがされています。ディテールもチェックしていきましょう!

首周りの自然な立ち上がり

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー、首回り

やわらかい生地だから、潰れてへたってもおかしくないのですが、フードは首に沿ってきれいな立ち上がりをキープ!

襟裏に見返りを付けて張りをもたせているため、アウターとして着用したときには自然と美しいシルエットになり、首周りを冷たい風から守ってくれます。

型崩れしない胸ポケット

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー、収納

胸ポケットは真四角ではなく、少し変わった斜めデザイン。これも柔らかな本体生地が型崩れしないための工夫です。この形状のおかげで、スマホなどを収納しても重さで下がらないようになっています。

水分の吸い込みを防ぐ袖口

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー、袖口仕様

雨天時や汗をかいた際など、袖やフードから本体が濡れてしまいがちですよね。

袖口とフード口にはさりげなく撥水性のあるテープを採用しているので保水して不快になるのを防いでくれます。

ライター大堀

ライター 大堀

こうしたきめ細やかな仕様が着心地のよさを左右しますね!

クルータイプと、フルジップタイプもチェック!

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

「グリッドウール」はどのタイプを選んでも、薄手でレイヤリングしやすいアイテム。春や秋にはアウターとして、寒いシーズンにはミドルレイヤーとして活躍してくれるため、好みのスタイルに合わせて選べます。

今回試したのはフーディタイプですが、クルーネックタイプと立襟のフルジップタイプも見逃せません。

ベースレイヤーとしても使える「グリッドウールクルー」

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

「グリッドウールクルー」は、一枚二役で活躍するアイテム。スウェット感覚で気軽にレイヤリングもでき、ロンT感覚でベースレイヤーとしても着用できます。

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

スリーブ式の胸ポケットは、レイヤリングしたときに響きにくいデザインです。

レイヤリングしやすい「グリッドウールフルジップ」

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

秋冬のミドルレイヤーとしての着用なら、首周りがすっきりした「グリッドウールフルジップ」がおすすめ。フードがないので嵩張らず、重ね着がしやすい一枚です。

ドライで柔らかな「グリッドウール」で、山時間が心地いい!

フォックスファイヤーのグリッドウールのレビュー

メリノウールならではの快適さと汗処理性能を備えた「グリッドウール」。着脱の手間やウェアの枚数を減らせば、山の時間をもっと身軽に楽しめます。

 この秋冬は「グリッドウール」と一緒に、軽やかで快適な登山をお楽しみください!

モニターキャンペーン実施中!

「グリッドウール」を体感できる、モニターキャンペーンを実施中です!

今回のモニターキャンペーンでは、グリッドウールを採用したミッドレイヤー3型からお好きなアイテムが提供されるので、様々なアクティビティでご活用のうえ、フィードバックをお送りください。いただいたフィードバックは、新素材の今後の展開にも活かされていきます。

ぜひこの機会に、新素材「グリッドウール」のぬくもりをぜひご体感ください!

募集概要・応募方法

募集人数:10名様
選出方法:応募フォームからエントリーいただいた方の中から社内選考により選出
応募期間:2025年10月1日(水)~10月15日(水)

Sponsored by 株式会社ティムコ

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