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エバニュー新作傘4モデル

軽さも広さもコスパも最強!エバニューの新作傘が登山を変える!?

登山中の突然の雨や照りつける日差し。レインウェアはどんなに透湿性が上がっていてもどうしても少々のムレは気になるもの。一方で傘ならムレることはなく、さすだけなので断然ラクで下山後も使いやすい……と、山での傘利用は実はメリットがいっぱい

そんな中登場したのが、エバニューの個性派4モデル。軽さ・遮熱・開閉のしやすさなど、それぞれに魅力的な機能を搭載。「山で傘を使うのってどうなんだろう?」と思っているあなたに、ぴったりの1本が見つかります。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

実は理にかなってる!山で「傘」をさすこと

雨で傘をさして登山イメージ

提供:PIXTA

登山中の雨は「レインウェアを着る」は、もはや常識。ですが、急な雨でもさっと濡れから守り、ムレによる不快感も軽減できる「傘」もぜひ持っておきたいおすすめのアイテム。休憩や地図を見るといった立ち止まっている時には本領発揮。水濡れや染み込みが気にならず、雨に打たれているストレスを解消できます。

また、晴雨兼用の傘であれば熱中症対策にも効果的。強烈な日差しにさらされる稜線で手軽に日陰を作れて、体温の上昇による体力の消耗を抑えてくれます。

使う場所さえ選べば、傘は登山の新たな定番になり得るアイテムなのです。

まさかの傘4本同時リリース!エバニューの本気度がすごい

エバニューの新作傘4モデル

撮影:筆者

登山用の傘は様々なメーカーから発売されていますが、今回ご紹介するのは“UL(ウルトラライト)好き”から信頼の厚い、軽量クッカーやアルコールストーブなどが人気の老舗ブランド・エバニュー。しかもこの度、まさかの傘4本を同時リリース!

どれも100g前後と超軽量で、雨対策だけじゃなく日差しの暑さにも対応した、まさに「登山で使う傘」。スライド開閉式やワイドサイズ、遮熱仕様など、用途に合わせて選べるラインナップが揃っています。

しかも3,960円〜5,500円(税込)と手に取りやすい価格。このクオリティでこの値段なら、「ちょっと使ってみたいかも……」と思うこと間違いなしです。

どれが合う?個性派4モデルを徹底チェック!

どれも軽くて使いやすそうだけれど、サイズ感や機能性にはどんな違いがあるのでしょう?それぞれの特徴を比べてみました。

エバニューの傘4本スペック比較表

商品画像提供:エバニュー

日傘としても活躍するのは、スライド式でサッと広がる「U.L. Raybrella」と、遮熱涼感・遮光に優れた「Trail Shade」。

“Airy”の名がつく小型と大型の雨傘2モデルは軽量化に特化。その分、生地はかなり薄手です。

※例えば街中の傘立てなどに縦に置く際に、傘の骨が生地や地面に接する素材に当たることで、長期的に見ると生地に負担がかかり、摩耗につながる可能性があります。横置きにするなど生地への負担を避ける工夫がおすすめです。

ここからは、各モデルを詳しく紹介します。

①究極のULハイクに「Airy L.F. umbrella」

エバニュー Airy L.F. umbrellaイメージ

撮影:筆者

わずか74g!前モデル「SL76g アンブレラ」からさらに2g軽量化された、4モデルの中で最軽量の傘です。

軽量・コンパクトさを優先し、シンプルな手動開閉式の骨組みと極薄生地の10デニールナイロンを採用。「軽さ最優先でとにかく荷物を減らしたい!」というUL志向の登山者におすすめの一本です。

もはや空気レベルの軽さ!

エバニュー Airy L.F. umbrella使用

撮影:筆者

持っていることを忘れる、驚異的な軽さにびっくり。バックパックの中でも重さを感じず、荷物が増えた感じはほぼゼロでした。天候があやしい時のお守りとして持っても負担に感じず、足取り軽く行動できます。

生地が極薄で非常に軽量なため、枝や岩での引っかかりや、風が強い時には注意が必要。風が弱い時や、道幅に余裕がある場所での使用に向いています。

こんなシーン、こんな人におすすめ

  • 天候が読めず、雨が降るかも?の時の“念のため装備”として
  • 1gでも荷物を軽くしたい人

    Airy L.F umbrella

    骨数5本
    重量74g
    開径86cm
    骨長50cm
    収納サイズ22.5cm
    カラーホワイト、ブラック

    ②日差しや折りたたむストレスから解放!「U.L.Raybrella」

    エバニュー U.L.Raybrellaイメージ

    撮影:筆者

    紫外線(Ray)も雨(Rain)もしっかりカバーする、晴雨兼用の傘。骨をポキポキしなくて開閉できるスライドタイプで、晴れでも雨でもパッと広げてすぐ使える手軽さが魅力です。

    前モデル「U.L. All weather umbrella」から16g軽量化し、124gという重量も嬉しいポイント。

    雨も日差しも即対応!“ちょうどいい”が詰まった1本

    エバニュー U.L.Raybrella使用

    撮影:筆者

    広げる、閉じる、がとにかくラク!骨を折る手間がなく、サッと使えて便利です。雨がパラついた時や日差しが強くなってきた時に「すぐさせる」のは、天候が変わりやすい山では大きなメリット

    収納サイズは21.5cmとバックパックの隙間に入れられるコンパクトさも◎。晴雨兼用で使い勝手が良いため、普段使いにもおすすめです。風が強すぎなければ、山でも街でも気軽に使える、ちょうどいいバランス感のある一本です。

    こんなシーン・こんな人におすすめ

    • 変わりやすい天気の時に
    • 傘の開閉が面倒だと感じている人(ポキポキしたくない派)
    • 軽量性も快適さもバランスよく求める人

      U.L.Raybrella

      骨数5本
      重量124g
      開径86cm
      骨長47.5cm
      収納サイズ21.5cm
      カラーシャンパン、グレー

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