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ウールクルーロングスリーブを着用する3名の読者

極上のベースレイヤーをガチ体験!人気インフルエンサーたちはどう使う?

この秋、Goldwinから秋冬の登山で活躍する快適なベースレイヤーが登場しました。

ウールにポリエステルを特殊混紡したハイブリッド素材により、天然繊維そのままの着心地を実現。両者の特性をバランスよく兼ね備えた、弱点のないウェアです。

そんな今季注目のベースレイヤーを、普段から登山を楽しむ3名の読者に体験してもらいました。

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目次

Goldwinが打ち出した秋冬向けベースレイヤーがすごいらしい

2024年秋、ゴールドウインからリリースされた「ウールクルーロングスリーブ(Wool Crew Long Sleeves)」。天然繊維の肌触りとアクティブに動ける機能性を兼ね備えたベースレイヤーです。

「奇跡の糸」とも称されるウールとポリエステルを特殊混紡した糸により、優れた運動性と速乾性を備えながらも、ウールそのままの快適でやわらかい着心地を実現。

これまでのウール製品のイメージを一新する、快適で高機能なインナーウェアです。

この快適さを実現したのが「NIKKE AXIO(ニッケアクシオ)」

このウェアに使用されているのが「NIKKE AXIO(ニッケアクシオ)」と呼ばれる、日本毛織株式会社が開発するウール素材です。
一番の特徴は、ウールの繊維束の内側にらせん構造でポリエステル繊維が包み込まれていること。

提供:日本毛織株式会社

この構造により、ウールの風合いや質感を保ちながら、汗を素早く吸収し外部に放出。あたたかさを維持しつつも冷え感を軽減し、優れた伸縮性と耐久性によりアクティブなシーンにも対応します。

また「ノンミュールジング」のメリノウール100%と、再生ポリエステル100%が使用されており、地球にも動物にもやさしい製品です。

※)ノンミュールジング:羊に苦痛をあたえず、自然なままに飼育された羊から刈り取ったウールのこと

着心地はまさに極上。秋冬登山の頼もしい存在です

ゴールドウインのメリノウール

前回、ウールクルーロングスリーブを着用して秋のアルプスを歩いてきました。そこで感じたのが、まるでリラックスウェアを思わせるようなくつろげる着心地。

それでいて、ウールとポリエステルがもつ機能がバランス良く配合され、気温が低く環境も厳しくなる秋冬の登山で頼りになるベースレイヤーだと感じました。

そんな本製品の魅力を多くの人に知ってもらいたい!ということで、読者の方に体験してもらいました!

今回感想を聞かせてもらったのはこの3名

ウールクルーロングスリーブを体験する3名の読者

日頃から登山を多く楽しんでいる3名の方に、実際に山で使ってみた感想を聞いてみました。

oka.mountain さん(以下、okaさん)

登山の頻度:月3〜4回程度
身長:170cm
よく行くフィールド:アルプス全域、関西の山
着用サイズ:メンズ3( Lサイズ相当)
Instagram:oka.mountain

mbrg_aju さん(以下、ajuさん)

登山の頻度:月6~10回程度
身長:165cm
よく行くフィールド:北アルプス、南アルプス、八ヶ岳
着用サイズ:レディース3( Lサイズ相当)
Instagram:mbrg_aju

jojo___ken_______ さん(以下、kenさん)

登山の頻度:月2回程度
身長:180cm
よく行くフィールド:八ヶ岳、キャンプ
着用サイズ:メンズ4(XLサイズ相当)
Instagram:jojo___ken_______

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