北アルプスの麓、安曇野市は登山以外も楽しめる!

撮影:三宅 雅也
夏山シーズン真っ盛りですね!
山が大好きな皆さんのことですから、常念岳や蝶ヶ岳、燕岳といった常念山脈を有する安曇野市にも訪れる機会があることでしょう。

出典:PIXTA
ご存知のとおり、安曇野市は山岳リゾートを有するだけでなく、各種アウトドアアクティビティやキャンプ場、神社仏閣、美術館・博物館、ギャラリー、観光農園、公園・緑地、などなど、さまざまな名所がある観光地でもあります。
せっかく安曇野を訪れたのなら、登山だけで帰っちゃうの、ちょっともったいないですよね。
最近オープンしたアウトドアショップはこだわりがギッシリ

ギア提供協力:YAU 撮影:三宅 雅也
しかもここ最近、安曇野市に続々とアウトドアショップが新規オープンしています!
すべて個人店であり、各ショップそれぞれで異なる魅力を持っているため、ぜひ読者のみなさんにお届けしなくては!ということで、安曇野市在住の筆者が激推しする3ショップをご紹介します。
登山に絡めて訪れるのに便利な立地であり、なんと言っても山岳都市安曇野にオープンするだけあって、いずれのショップもオリジナリティ溢れるコンセプトで物珍しい商品の品揃えとなっていますので、ぜひご期待ください!
#1 YAU Azumino Outdoor Gear & Equipment(ヤウ)

撮影:三宅 雅也
まず1店舗目は、常念山脈の麓、穂高有明の森に佇むアウトドアショップ「YAU Azumino Outdoor Gear & Equipment(通称:ヤウ)」。 2023年6月にオープン。
ショップ名のYAUは、Yet Another Utility(さらにもう一つの役に立つもの)の頭文字と「野に生きる」の思想から「野生=ヤウ」と読み、この漢字を象ったものがロゴとなっています。
コンセプトは「遊んで学べる森の中のアウトドア用品店」

提供:YAU Azumino Outdoor Gear & Equipment(ワークショップ:自分だけのスパチュラづくり by URIS)
YAUでは、単にキャンプ用品・登山用品を売るだけの小売店ではなく、アップサイクル・リサイクルなどの自然環境面への配慮や、日用品・防災用品としての側面も考慮されたモノなど、+αの機能性を備えたアイテムの取り扱いを意識しています。
また、「遊びや学びを得られる場所」として、毎週末ワークショップやイベントを開催しているのです!
これらイベントを通じ、作り手と使い手が直接繋がり、アイテムの正しい使い方や真価の理解に寄与する一方、使い手の生の声を聞くことで、さらに良い商品開発へのヒントになるという好循環のきっかけの場にも。
ちなみに、筆者も何度か足を運んでいますが、イベントそのものの楽しさに加え、人との新たな繋がりが生まれること、これがとても楽しいんです!
そんなYAUの推しアイテムたちはこちら!
①浮漆(ふわうるし) KOMLA[by COCOO]

撮影:三宅 雅也
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
重量14gというウルトラライトなコップです。
紙の芯材に生漆が塗装された100%天然素材。熱いものもOKで、洗って繰り返し使えます。
満水で200ccというちょうど良いサイズ感は、山でコーヒーやスープを飲んだりするのに便利です。
②山のコーヒードリッパー「雪渓」 [by 楽漕岳(らくそうだけ)工房]

提供:YAU Azumino Outdoor Gear & Equipment 編集:三宅 雅也
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
重量わずか20gのウルトラライトな組み立て式コーヒードリッパー。 ペーパーフィルターを使用します。
黒いフレームが岩壁を、シルバーのフレームが雪渓を表現しているという作り手のロマンも。
固形燃料のバーナー(五徳)としての使用も可能。自転車製造工程で発生する廃材スポークをアップサイクルしています。
③GOKIN PEG[by 株式会社ゴーキン]

撮影:三宅 雅也
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
自転車のブレーキレバーやペダルなどの原料“アルミダイカスト”を使用した軽量ペグです。
アルミダイカストは非常に軽量ながら折れないという特性があり、テント泊時の軽量化に貢献します。
全国で取り扱いしているアウトドアショップはYAUだけ。
万が一、曲がってしまってもメーカーへ送ることで、ペグを溶かし再成型してもらえ、永く使うことができるエコな商品です。
※再成型は無償対応(送料のみユーザー負担)
④TORE PAN 17cm[by IRON WORKS KORU]

撮影:三宅 雅也(現在、取っ手のパンチングは4個へと変更されています。カラビナは付属していません)
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
職人が1枚1枚、手打ちで造る鉄フライパンです。
鍛造のため、鋳造と比較し格段に強度が高いことから薄く成形することができ、軽さを実現しています。
気軽に山に持ち運ぶことができる17cmという絶妙なサイズ感に加え、取っ手は別体。漆黒が美しく使い勝手も良い、1枚持っていると山やキャンプでの料理がとても楽しくなる商品です。
鉄フライパンで焼いたお肉を山で食べる喜び、美味しさは言わずもがなです。
⑤smoke-pod[by 株式会社タキオン]

提供:株式会社タキオン 編集:三宅 雅也
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
精密プレス加工会社が造るコンパクトな燻製器。 全国で唯一 YAUだけで取り扱いがある商品です。
こちらの燻製器は、約15cm四方×高さ約11cmとコンパクトなうえ、内部の網は2段になっていて、6Pチーズが2箱分も燻製できるほどの容量を実現しています。
狭小空間による熱回りの良さもポイント。山の上での宴会で、できたての燻製をアテにする、なんてこともできてしまいます。
また、ご家庭での使用も想定し、IHでも使える設計になっています。
YAUで “遊んで学んで楽しみたい” という方はこちら!

撮影:三宅 雅也
YAUオーナー 大里さん・齋藤さん
YAUでは、全国の小売店でも当ショップでしか取り扱いのないものや、他店ではあまり見掛けないガレージブランドなども取り扱っています。
また、週末にはさまざまな学びや遊びの要素を盛り込んだワークショップを開催するほか、EVERNEWやVibram Five FingersといったメーカーのPOP-UP、キッチンカーが集まるマルシェなどのイベントも開催しています。
店舗敷地内の林の中で焚き火をしたり、コーヒーのハンドドリップをしたり、ハンモックで寛いだりと、購入前に実使用に近い環境で当ショップで販売している商品をお試しいただけますので、ぜひYAUへいらしてください。
■SHOP INFO.
- ショップ名
- YAU Azumino Outdoor Gear & Equipment
- 所在地
- 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7350-46
- TEL
- 0263-74-5532
- 営業時間
- 平日 10:00~19:00、土日祝 7:00~19:00(4~11月)、9:00~18:00(12~3月)
- 定休日
- 第2・4水曜日、毎週木曜日
#2 TREKVOGEL(トレックフォーゲル)

提供:TREKVOGEL
2店舗目は、2024年3月に穂高駅前にオープンした「TREKVOGEL(トレックフォーゲル)」。
店名はオランダ語で「渡り鳥」を意味し、作り手と使い手=メーカー/ブランドとお客様を繋ぐような店舗にしたい、そんな想いがこめられたショップです。
また、「山・フィールドと街をつなぐような店舗」 「山に向かうお客様、山から帰ってきたお客様、地元のお客様が集って繋がる店舗」というたくさんの想いがこめられています。
コンセプトは「山歩山楽(さんぽさんらく)」

提供:TREKVOGEL
トレックフォーゲルのコンセプトは「山歩山楽」。
「山歩きをもっと気楽に、もっと心地良く楽しんでもらいたい」というものです。
安曇野市は、多くの登山者を魅了する常念山脈という壮大な北アルプスの裾野にありますが、光城山や長峰山などの低山・里山の名峰も含め「山を歩くことを楽しむ」をシンプルに伝え、山の大小やグレーディングに捉われることなく、「自然体で山歩きを楽しむこと」を広げていきたい、それがオーナーご夫妻の想いです。
また、登山用品というと登山に特化した高価なものが多いですが、トレックフォーゲルでは、タウンユースにも使えるオシャレで機能的なものを用意しているのも、気楽に山歩きを始めるきっかけになればとの想いから。
いつもノースリーブ×短パンでお洒落に無頓着な筆者も、こちらに来ると「お洒落ウェアで登山してみたい!」と夢が膨らんでしまいます。
そんなTREKVOGELの推しアイテムたちはこちら!
①山ストール[by PRIRET]

撮影:三宅 雅也
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
乾きやすくて保温効果がある二重構造の山ストール。ネックゲイターやヘアバンド、首筋の日焼け防止など、多岐にわたる使い方ができます。
シルク・コットン・麻などの100%天然繊維を使用し、紫外線吸収、保温性、吸湿性、抗菌性、汗のニオイを抑える効果もあり、山歩きに最適。 色使いもオシャレでコーディネートのアクセントにも◎。
②ADRIFT LINER[by STATIC]

撮影:三宅 雅也
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
Octa®(*1)を全面に使った封筒型のライナー。 山泊や車中泊、さまざまなシーンで使えます。
3シーズン用シュラフで少し寒さを感じる春先や秋口など、シュラフと併用することで保温性が向上。
また、夏山のテント泊なら、ADRIFT LINER+シュラフカバー(SOL社のエスケープビヴィなど)との併用で、シュラフそのものが不要にできることもありますよ(*2)。
とても肌触りが良いので、小屋泊時の布団のインナーとしても大活躍します。
*1 穴の空いた中空糸に、8本の突起を放射線状に配列したタコ足型断面のポリエステル繊維。吸汗速乾、軽量、遮熱/断熱、嵩高などの機能を持つ(帝人フロンティア社製)
*2 ショップオーナーは実際にシュラフなしで使用中
③Titan Kettle Cooker(左) / Titan Single Mug(右)[by GOSSAMER GEAR]

撮影:三宅 雅也
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
直火可能、ハンドル折り畳み式でコンパクトに収納可能、チタン製で軽量かつ高品質。
なんと言っても黒メッキ、ゴールド仕上げのチタン、その質感はとにかくカッコイイです!
※トレックフォーゲルは、長野県下唯一のGOSSAMER GEAR取り扱い店です(バックパックも豊富にあります)
④Leaf Cap UD[by COZPANNA]

撮影:三宅 雅也

撮影:三宅 雅也(折り畳むとものすごくコンパクトに!)
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
その軽量さは被っていることを忘れそう、まさに葉っぱ(leaf)を頭に乗せているような感覚のオールシーズン対応キャップです。
速乾性、撥水性、UVカット機能を有し、さらにバツグンの肌触り。
ツバには軽量で柔らかい芯材が入っているため形状を保持しつつ、強風時にはツバが反り返り、キャップが吹き飛ばされるリスクを低減してくれます。
個人的にツバの丁寧な作り込みに惚れました!
⑤Lonepeak8 / TIMP5 / Olympus6[by ALTRA]

撮影:三宅 雅也

提供:TREKVOGEL(豊富に準備された屋外試し履き用シューズ)
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
ALTRAのシューズに共通する2つの大きな特徴である「踵とつま先の前後差がないゼロドロップ構造」 「つま先に広くゆとりがあるフットシェイプ」により、とくに足指~足関節への負担を低減し、正しい姿勢でストレスなく自然のままに足を動かすことができ、もっともっと歩いてみたいと思わせるシューズです。
初めてALTRAのトレランシューズを履いて山道を歩いた時、「こんなに軽やかに楽しく歩けるんだ!もっと歩いてみたい」と率直に感動しました。
当ショップではサンプルシューズを10足以上ご用意しており、実際に屋外で試着・試走できるイベントを毎月2回ほど開催しています。 開催日等の詳細についてはInstagramで告知しておりますので、ぜひALTRAの履き心地を試してみてください。
TREKVOGELで “山楽山歩” に触れてみたいという方はこちら!

撮影:三宅 雅也
TREKVOGELオーナー 小林夫妻
北アルプスに向かうお客様、帰ってきたお客様、地元のお客様が集いやすい、おもろいオッサンとオバハンがいるアットホームな雰囲気の店舗にしていきたいと考えています。(関西出身です!)
まだ創業間もないメーカー、ガレージブランドなどの比較的稀有な山の用品、アパレル、ギア、食品を幅広く扱っており、加えて、山の絵画・木工作品等、クラフトマンシップ豊かな個人作家の作品を扱っているセレクトショップでもあります。
メーカー/ブランドによるPOP-UPショップ、テーピング講習会等の開催、個人作家のワークショップなど、モノの売り買いの場だけではなく、作り手と使い手が繋がる場所、お客様同士が繋がる場所とすることが私たちの想いです。
今後は、光城山、長峰山などの低山・里山にお客様と登頂し、山頂で美味しいコーヒーや朝食をご一緒させていただく様なイベントも考えています。
トレックフォーゲルを訪れるお客様にも、過度に「登山!」と気張って構えずに、山歩きをシンプルに始めてもらいたいです。 そして、用品の進化を感じながら、山歩きを安全に、軽やかに、楽しんでいただければと思います。
■SHOP INFO.
- ショップ名
- TREKVOGEL
- 所在地
- 〒399-8303 長野県安曇野市穂高5968-3
- TEL
- 080-2046-6095
- 営業時間
- 平日 11:00~18:00、土日 10:00~17:00
- 定休日
- 毎週火曜、水曜 *GW、お盆、年末年始等、SNSでの告知、店頭でご案内
#3 LEISURES HCLS(レジャーズ)

撮影:三宅 雅也
3店舗目は、2024年4月にオープンした「LEISURES HCLS(レジャーズ)」。トレーラーハウスがショップとなっており、ワクワク感がありますね。
HCLSは「Hike & Camp & Long Trail Speciality」の略で、ハイク、キャンプ、ULを含めたロングトレイルの道具の専門店としてオープンしました。
ショップオーナーは、某アウトドアブランド営業歴8年、ショップ経験4年、ハイク歴13年、ULとロングトレイルに傾倒して10年になるスペシャリストのため、素材レベルからの知識を有しており、専門的な相談や提案も可能。
一方、店名の「レジャー」からもわかるとおり、気軽にハイクやキャンプを楽しんでほしいという想いもこめられています。
コンセプトは 「Light & Challenge」

撮影:三宅 雅也
ショップコンセプトは 「Light & Challenge」。
軽い道具で、気軽に、手軽に、自分なりのチャレンジをしてほしい。 そのため、取り揃えるアイテムは、“軽量”で“コンパクト”、さらに実用的で幅広く遊びに使える普遍性のあるアイテムをセレクト。海外から直接仕入れているブランド含め、国内外80ブランドもの取扱いがあるため、エントリー層から熟練者まで飽きずに店内を楽しめます。
とにかく軽量化に特化したい、または、軽量でも快適さを損ないたくないなど、幅広い品揃えと知識からアドバイスをもらえるのは頼もしい限りです。
ULギア好きな筆者ですが「ウェブで見て知っていても現物を手に取るのは初めて!」というモノや「初めて知るブランドやULギア」なども多くあり、ついつい長居してしまいます。
そんなLEISURESの推しアイテムたちはこちら!
①レイヤーテック つま先ウォーマー[by FREEKNOT]

撮影:三宅 雅也
LEISURESオーナー 桜井さん
発熱素材である「光電子」を使用し、さらに保温性に優れた「THERMOLITE」を使用したつま先だけのソックス。ダウンソックスを持っていくか悩む登山やキャンプシーンで、つま先の防寒ができます。
夏場でも高山ではつま先が冷えてしまう寒がりな方や女性にオススメ。 ストレッチ性に優れているため、靴下の上から履くことができます。 冷え性の方は自宅でも重宝することうけあいです。
②THE GRIPPER(by MOUNT DIMENSION)

撮影:三宅 雅也

撮影:三宅 雅也
LEISURESオーナー 桜井さん
香港発の新進気鋭のブランド・MOUNT DIMENSIONの「THE GRIPPER」。
フルカーボン製でわずか14gと超軽量、かつ握りやすい大きめのデザインが特徴のクッカーハンドルです。
ボトルオープナーのほか、スマホスタンドとしても使用可能なため、テント泊やキャンプにてスマホで動画を見る際に便利。 最近ではYouTubeや映画をテントで楽しむ人も多いのではないでしょうか。
③Power Puff Thermal Sack レギュラーサイズ[by Naked Labo]

撮影:三宅 雅也(350ml缶、500ml缶用など色々なサイズあり)
LEISURESオーナー 桜井さん
ハイロフト(厚手)の中綿(3M社製シンサレート)を使用した保温保冷バッグです。
ロールトップ式なので気密性が高く、厚い空気層により効率的な保温保冷効果が得られます。 それでいて重量は90gと軽量で、内容物に合わせて容量調整も可能。
料理をしっかり楽しむテント泊にオススメで、冷凍した生鮮食品の携行が可能となり、贅沢な山飯が楽しめます。
内容物がなくなれば、くしゃくしゃとバックパックの隙間に押し込め、荷物にならないのも嬉しいポイントです。
④Carbon Fiber Multi Tent Pole 110-140[by ANTCAUS]

撮影:三宅 雅也
LEISURESオーナー 桜井さん
仕舞い寸法が40cmとコンパクトながら、110cm~140cmまで無段階で伸ばすことができるカーボンファイバー製軽量ポール。
ツェルトやタープ、ワンポールテントの支柱としての活用はもとより、後付けのグリップを装着することで簡易的なトレッキングポールとしても使用可能という多機能ポールです。
とにかくコンパクトに、軽量で、シンプルな道具に魅力を感じる人にオススメ。私もあまとみトレイルや信越トレイル、縦走登山でも使用しています。
⑤NERO 38L[by Zpacks]

撮影:三宅 雅也
LEISURESオーナー 桜井さん
38Lで300gを実現した世界最軽量クラスのバックパック。小屋泊から数日間の縦走登山までカバーする容量です。
本体生地には、昨今話題を集めている「Ultra(ウルトラ)」を使用し、さらに他ブランドでは珍しい薄手のUltra100を使用しているのもZpacksならでは。 また、縫い目はすべてシーム処理がなされているので雨天でも安心です。
ヒップベルトがなく、腰荷重ができないモデルのため、軽量化されたパッキングが前提にはなりますが、個人的には38Lの容量なら1週間の縦走、ロングトレイルに使いやすいサイズで、自身での今後のメインのバックパックになると思っています。
LEISURESで “Light & Challenge” してみたいという方はこちら!

提供:LEISURES HCLS
LEISURESオーナー 桜井さん
道具の面白さをとことん伝えられる、とにかく自分の好きな道具を詰め込んだ「道具屋」を作りたい!みんなにも道具を好きになってほしい!
そんな想いを詰め込んだのが、当店「レジャーズ」です。
登山と言っても、みんな最初は近所の低山からスタート、そんな人もいつか北アルプスの大縦走や塩の道のようなロングトレイルなどにも挑戦していく、その過程をお手伝いできるお店にしていきたい、そんな想いを抱いています。
軽量でコンパクトな道具を最大限に活かすご提案をし、保有している道具、自身の技量や体力と相談しながら、それぞれが自分らしいチャレンジをしてほしいと考えています。
安曇野市にお越しの際は、ぜひレジャーズにお立ち寄りいただき、今後のチャレンジのきっかけ作りにしていただければと思います。
■SHOP INFO.
- ショップ名
- LEISURES HCLS
- 所在地
- 〒399-7104 長野県安曇野市明科七貴5815-4 モノリストレーラーハウス
- TEL
- 070-1308-7340
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 定休日
- 毎週火曜日(ときどき水曜日も)
北アルプス登山の前後に、安曇野のアウトドアショップで有意義な時間を!

撮影:三宅 雅也
安曇野市に新規オープンしたこだわりのアウトドアショップ3店!それぞれが独自の想いと考え方で、オリジナリティ溢れる魅力的な商品を豊富に取り扱っています。
今回ご紹介した商品はほんの一部。 本音を言えば、1店舗ずつ特集でご紹介したいショップばかりなのですが、その魅力はぜひ各ショップに足を運んで、実際に見ていただければと思います!
それではみなさん、どうぞ良いハイクを!