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眺望や達成感だけじゃない。何が起きるか予測できないロングディスタンスハイキングだからこその体験って?

YAMA HACKとザ・ノース・フェイスが読者代表とともにチャレンジする企画をスタート。

今回は人気が高まっている「ロングディスタンスハイキング」にトライします。

まずは、ロングディスタンスハイキングというアクティビティをよく知る人物から、長距離を歩く楽しさを教えてもらいました。

長距離を歩くって、縦走登山と何が違うの?を聞いてみたら、長く歩くからわかる「登山」を超えた魅力がありました。

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目次

「長い距離を歩く」だけなのに、なぜか新しい?

今、「ロングトレイル」と呼ばれる長距離のトレイルを歩くこと(ロングディスタンスハイキング)に多くの人が興味をもっています。

ロングディスタンスハイキングは、「登頂を目的とする登山」とは違い、旅するようにトレイルを歩くスタイル。

「山を登るだけではない山旅」に新たな魅力を感じる人も多いようです。

海外には数百キロや数千キロにおよぶロングトレイルもあるようですが、日本各地でもロングトレイルが整備されています。

読者代表と一緒に長距離トレイルの一部を歩きます

なぜ、長距離のトレイルを歩く人が多いのか、その魅力を身をもって体感するため、実際にロングディスタンスハイキングへの一歩となる山旅をザ・ノース・フェイスとともに企画しました!

今回は長距離トレイルの一部を歩き、そのエッセンスを十分に味わえる2泊3日の旅をプランニング。読者代表とともに歩く様子をYAMA HACKがリポートします!

と、その前に今回は準備・計画編。長距離を歩く魅力を知り、必要なことを準備します。

読者代表・古賀さんと参加メンバーは…

今回の企画にトライするのは、この4人。

・読者代表 古賀彩夏さん(右から2番目)
・THE NORTH FACE 千葉弥生さん(左から2番目)
・YAMAHACK編集長 大迫倫太郎
(左)
・YAMAHACK 清水悠斗(右)

読者代表の古賀さんは、1泊2日のテント泊登山の経験をもち、いつか長距離トレイルを歩きたいとのことで、今回のチャレンジに応募してくれました。

千葉さんは、イギリスのロングトレイルにチャレンジしている強者。登山経験が豊富な大迫と、体力はあれどテント泊の経験は少ない清水といったメンバーです。

サポートしてくれるのは、ガイド・渡辺佐智さん

そして、このチャレンジをサポートしてくれるのが、登山ガイドの渡辺佐智さん。

渡辺 佐智
登山ガイドからバックカントリーガイドまで四季を通じて活躍中。雑誌、テレビなど山のガイドとして出演多数。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド、JAN日本雪崩ネットワーク認定レベル2、日本赤十字社救急救命員、ウィルダネスファーストエイド90時間、尾瀬保護財団認定登山ガイド。

4回目となる YAMA HACK × ザ・ノース・フェイスの夏チャレンジ企画を全てサポートしてくれています。

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