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モンベルのトレールチェア

休憩をランクアップ!モンベル「L.W.トレールチェア」なら “軽さ”も “快適性”も妥協なし

山での休憩タイムにあると便利な折りたたみチェア。だけど、重くてかさばるイスを山に持っていくかどうかは悩むところ。

そんな悩みを解消するのが、モンベル「L.W.トレールチェア」です。軽量・コンパクトで持ち運びの負担になりにくい優れもの。

今回は、特徴や気になる座り心地を紹介します。サイズ違いのモデルと比較もするので、ぜひチェックしてみてください。

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目次

アイキャッチ画像撮影:TAKAHASHI

山でもっと快適に休憩したい……を叶えるギア、あります!

モンベルのトレールチェア 26
撮影:TAKAHASHI(モンベル「L.W.トレールチェア26」)

山に登っていて「イスがあったら、もっと快適なのになぁ」と思うこと、ありますよね。

ザックに入れて持って行くから軽いものがいいけれど、耐久性や座り心地も気になるところ……そんなシーンに理想的なイスがモンベルにありました。

それは超軽量な折りたたみチェア「L.W.トレールチェア」

コンパクトかつ軽量だけど快適性も諦めていない、登山だけでなく様々なアウトドアシーンで役立つアイテムです。
「L.W.トレールチェア」が気になってた人、ちょうどいいイスを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

モンベル「L.W.トレールチェア」の特徴

バックパックに入れて山に持っていくことを前提に作られた「L.W.トレールチェア」。3サイズで展開されていますが、最小の「L.W.トレールチェア 26」の特徴を実際に手にとって見ていきましょう。

4つの特徴

  1. コンパクトな収納性
  2. 設営・撤収が一瞬で完了
  3. 安定感のある丈夫なつくり
  4. メッシュの収納袋付き

コンパクトな収納性

「L.W.トレールチェア」のL.W.は、Light Weight(ライトウェイト)の略称。その名の通り、重さは375g(ケース含む)とイスとは思えない軽さ。500mlのペットボトルよりも高さはありますが、直径は細めなので持ち運びやすい点も特徴です。

L.W.トレールチェアは軽い
撮影:TAKAHASHI

収納ケースから出してみると、よりコンパクトさを実感します。本体の重さは345gとペットボトル1本分より軽いので、登山以外にも公園に行く際にバッグに入れて持ち歩いても邪魔にならないサイズ感。

設営・撤収が一瞬で完了

設営手順は、収納袋から出して座面を開く、たったそれだけ。わざわざ説明する必要がないくらい、数秒でイスの設置が完了しすぐに休憩できます

安定感のある丈夫なつくり

フレームは軽さと強度を併せ持つアルミニウム合金。3本脚それぞれを2本で支える構造が、約80kgまで耐えられるタフさと安定感につながっています。
下部には滑り止めも付いているので、ぬかるんだ場所でも安心して座れますよ。

トレールチェアの座面
撮影:TAKAHASHI(600デニールポリエステルの座面)

座面になる部分は、ウレタンコーティングされた600デニール・ポリエステルを採用。強度が高く、しっかりと体重を受け止めてくれるタフさがあります。

メッシュの収納袋付き

L.W.トレールチェアは収納ケース付き
撮影:TAKAHASHI

通気性のある半メッシュの収納ケースが備わり、単体での持ち運びにも便利。ケース下部はメッシュではないので、使用後に接地面が汚れていてもバックパックに気にせず収納できる点もありがたいです。

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