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大菩薩峠

大菩薩嶺コースガイド|上日川峠~大菩薩峠周回コース

大菩薩嶺(2,057m)は、日本百名山のひとつにも数えられる山です。雪のない時期は、初級者から楽しめる山として人気。登山口までの交通アクセスも良く、週末になると多くの人が訪れます。

今回の記事では、上日川峠から大菩薩峠を通過する周回コースを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

アイキャッチ画像撮影:山柳

初級者でも登れる「上日川峠~大菩薩峠」コース

大菩薩嶺 雷岩

撮影:山柳

上日川峠~大菩薩峠周回コースは、難所が特になく、初級者でも登れるルートです。稜線歩きが楽しむことができ、何度登っても飽きない景色が登山者を魅了。さらに雷岩からの展望は素晴らしく、天気が良ければ富士山も見ることができます。
山小屋も点在しているので、食事や飲み物に困らないのもポイントです。

コース概要

合計距離: 7.18 km
最高点の標高: 2034 m
最低点の標高: 1593 m
累積標高(上り): 501 m
累積標高(下り): -501 m
【体力レベル】★★☆☆☆
日帰り
コースタイム:3時間25分
参考:ヤマプラ
【技術的難易度】★★☆☆☆
・登山装備が必要
・登山経験、地図読み能力があることが望ましい
凡例はこちらをクリック:グレーディング表
ルート概要
上日川峠(25分)→福ちゃん荘(60分)→雷岩(10分)→大菩薩嶺(10分)→雷岩(30分)→賽ノ河原(10分)→大菩薩峠(35分)→富士見山荘跡(5分)→福ちゃん荘(20分)→上日川峠

上日川峠までのアクセス情報

登山口すぐそばに駐車場があり、バスも登山口まで運行しています。バスの臨時便がでる場合もありますが、週末は混み合うので早めに到着するようにしましょう。

クルマの場合

上日川峠 駐車場

撮影:山柳

中央自動車道「勝沼」ICー国道20号ー県道38号ー県道201号ー国道411号ー県道201号ー上日川峠駐車場

■①~③ 上日川峠駐車場
台数:125台(第1~3の合計)
トイレ:あり
料金:無料
■④ 大菩薩湖北岸駐車場(第4駐車場)
台数:200台
トイレ:あり(仮設トイレ)
料金:無料
①~③と④の駐車場は少し離れており、少し道を戻らないと行くことができないので、到着時間によっては最初から④を利用するのもおすすめです。

公共交通機関の場合

上日川峠行き バス

撮影:山柳

JR中央本線「甲斐大和」駅下車、栄和交通「大菩薩上日川峠線」乗車ー上日川峠下車
栄和交通|大菩薩上日川峠線 時刻表

登山口情報

ロッジ長兵衛 上日川峠

撮影:山柳

登山口(上日川峠)には、ロッジ長兵衛という山小屋があります。食事の販売や、お土産が購入可能。宿泊することもできます。

上日川峠 トイレ

撮影:山柳

上日川峠には公衆トイレもあります。準備を整えてから登山へ行きましょう。

コース詳細ガイド

コース詳細 セクションマップ

出典:YAMAP

今回は4つのセクションにわけて紹介します。

▼セクション①:上日川峠~雷岩(約95分)
▼セクション②:雷岩~大菩薩嶺~雷岩(約20分)
▼セクション③:雷岩~大菩薩峠(約40分)
▼セクション④:大菩薩峠~上日川峠(約60分)

それでは大菩薩嶺の頂上に向けて出発しましょう。

セクション①上日川峠~雷岩(約95分)

上日川峠~雷岩 セクションマップ

出典:YAMAP

上日川峠~雷岩は唐松尾根を登っていきます。途中には、福ちゃん荘という山小屋もあるので、時間に余裕があれば寄っていきましょう。

大菩薩嶺の登山口

撮影:山柳

大菩薩嶺への登山口は、ロッジ長兵衛の脇にある道を歩いていきます。

②登山道と舗装路の分岐

撮影:山柳

登山道へと入る左側の道と、車道(舗装路)の分岐が出現。どちらを歩いても福ちゃん荘へとつながっています。今回は左の登山道から登っていきましょう。

③序盤の登山道

撮影:山柳

序盤はゆるやかな登り。木の根の段差につまずかないようにしてください。

④アップダウンのある登山道

撮影:山柳

しばらく歩いているとアップダウンのある登山道が現れます。

⑤木で二股に分かれる登山道

撮影:山柳

しばらく、またゆるやかな登りを進んでいきます。

⑥平坦な登山道

撮影:山柳

登りが終わると、平坦な道を歩いていきます。

⑦木の根がある登山道

撮影:山柳

両脇が笹で覆われている登山道を進んでいると、木の根が露出した場所が。足元を確認しながら乗りこえましょう。

⑧丸太のある登山道

撮影:山柳

丸太が横たわったゆるやかな登りがある道を進みます。

⑨木の根の段差がある登山道

撮影:山柳

木の根がはっている段差が現れます。転ばないように注意して歩いてください。

⑩平坦な登山道

撮影:山柳

道幅のある平坦な登山道を進みます。

⑪見通しのいい登山道

撮影:山柳

しだいにゆるやかな下りの道になります。

⑫木が邪魔する登山道

撮影:山柳

道の真ん中に木が生えているので、ぶつからないように避けて歩いてください。

⑬平坦な登山道

撮影:山柳

再び平坦な道となります。足元も良いので、気持ちよく進めるでしょう。

⑭舗装路と合流する登山道

撮影:山柳

「裂石」と書かれた看板が見えると、車道から上がれる道との合流になります。まっすぐ進んで福ちゃん荘へ。

⑮福ちゃん荘

撮影:山柳

福ちゃん荘の脇に出ます。福ちゃん荘では、食事や宿泊が可能。休憩にもぴったりな場所です。

⑮福ちゃん荘前の分岐

撮影:山柳

福ちゃん荘前からは、唐松尾根から雷岩に向かう道と、大菩薩峠を経由して雷岩へ行く道とで分かれます。
距離が短いけれど、急登がある唐松尾根。
距離が長い代わりに、傾斜がゆるやかな大菩薩峠経由の道。
今回は、唐松尾根から雷岩へと向かいます。

⑮唐松尾根への道

撮影:山柳

唐松尾根は左側の分岐へ。看板や地図もあるので、間違わないように確認してから進んでください。

⑯尾根へ向かう登山道

撮影:山柳

唐松尾根へ向かう序盤は、少し舗装されている道を歩きます。傾斜はゆるやかです。

⑰ゆるやかな登山道

撮影:山柳

木が倒れている平坦な登山道へと出ます。端の方から木を乗りこえて歩いてください。

⑱傾斜が上がっていく登山道

撮影:山柳

段々と傾斜が上がっていきます。

⑲傾斜のある登山道

撮影:山柳

つづら折りの登山道を進んでいくと、傾斜が強くなっていきます。体力配分に注意してください。

⑳石がころがる登山道

撮影:山柳

歩きやすかった道から、石がころがっている道に。足元に気をつけながら歩きましょう。

㉑休憩ポイント

撮影:山柳

登りが終わると、平坦な広い場所が。休憩しやすいスポットです。

㉒平坦な登山道

撮影:山柳

しばらく平坦な道を進んでいきます。㉓再び登る登山道

撮影:山柳

平坦な道が終わると、再び上りが始まります。

㉔すべりやすい登山道

撮影:山柳

土がすべりやすいポイントがあります。靴のグリップを効かせながら一歩一歩確実に進んでいきましょう。

㉕二股に分かれた道

撮影:山柳

二股に分かれた道が出現。唐松尾根は、このような小さな分岐が多々ありますが、すべて雷岩へ続いています。コースアウトにのみ注意してください。

㉖平坦な登山道

撮影:山柳

再び、休憩しやすい平坦なポイントが現れます。

㉗平坦な登山道

撮影:山柳

平坦な登山道が、しばらく続きます。道もキレイで歩きやすいですよ。

㉘木の根の段差がある登山道

撮影:山柳

平坦な道の先にある登りポイント。木の根が露出しているところがあるので、転倒に注意してください。

㉙再び平坦な道に

撮影:山柳

再び平坦な道となり、小さな石が道に現れ始めます。

㉚傾斜が上がる登山道

撮影:山柳

唐松尾根の登りが始まります。ここから雷岩までは、平坦な道はほぼありません。

㉛唐松尾根の登り

撮影:山柳

唐松尾根の本格的な登りとなります。

㉜すべりやすい石のポイント

撮影:山柳

やや登りにくい大きな岩を歩くポイントです。雨上がりはすべりやすいので、気をつけてください。

㉝ガレた登山道

撮影:山柳

道がだんだんとガレていきます。足元をしっかりと確認しながら歩いてください。

㉞雷岩近くのザレた登山道

撮影:山柳

雷岩が近づくと、しだいに小さな石が無数にころがる登山道に。浮石を踏んで背後に落下させないように注意して登りましょう。

㉟雷岩

撮影:山柳

出発から1時間半ほどで雷岩に到着しました。雷岩は展望バッチリのポイント。雷岩から山頂まではあと約10分です。

セクション②:雷岩~大菩薩嶺~雷岩(約20分)

雷岩~山頂 セクションマップ

出典:YAMAP

雷岩から大菩薩嶺の山頂までは樹林帯です。山頂は展望がないので、休憩をするのなら雷岩がおすすめ。

雷岩から山頂への道

撮影:山柳

山頂へは樹林帯の中へと続く道を歩いていきます。ピンクテープが各所にあるので、迷う心配はほぼありません。

㊲山頂への登山道 序盤

撮影:山柳

樹林帯の序盤は平坦な登山道。岩や石なども少なく歩きやすいです。

㊳木で整備された登山道

撮影:山柳

木で整備された木道の上を進んでいきます。木道は古くなっているので、つまずかないようにしましょう。

㊴木の根を乗りこえる場所

撮影:山柳

木の根を乗りこえるポイントは、歩きやすい場所を見つけて進んでください。

㊵2回目の木道

撮影:山柳

木の根の先には、再び短い木道が出現。山頂への最後の上りです。

㊶山頂への登り

撮影:山柳

登りが始まると、木の根と石がころがる道となります。

㊷石がころがる登山道

撮影:山柳

石がころがっている場所を通過すると、しだいに傾斜がゆるやかになっていきます。

㊸ゆるやかな山頂手前の登山道

撮影:山柳

山頂手前になると、ほぼ平坦な登りに。あと少しで到着です。

㊹大菩薩嶺 山頂

撮影:山柳

大菩薩嶺の山頂に到着しました。展望はありませんが、開けた場所となっています。このあとは雷岩に引き返し、大菩薩峠へと出発しましょう。

セクション③雷岩~大菩薩峠(約40分)

雷岩から大菩薩峠 セクションマップ

出典:YAMAP

この周回コースの最大の見どころである、稜線歩きが始まります。途中にある岩場は慎重に下りましょう。

㊺大菩薩峠への道撮影:山柳

大菩薩峠へは雷岩の横にある道から進んでいきます。目印はピンクテープ。雷岩の上へと登るように歩いていきましょう。

㊺雷岩の上の景色

撮影:山柳

雷岩の向こう側へ。ここも広場となっており、休憩する人で賑わっています。

㊻大菩薩峠への稜線

撮影:山柳

富士山を横目に見ながら稜線歩きの始まりです。ゆるやかな下り道を歩いていきましょう。

㊼ゆるやかな下り道

撮影:山柳

下り道には、ところどころ石がころがっているため、気をつけながら進んでください。

㊽平坦な稜線

撮影:山柳

下り道から平坦な道に。散歩のように歩けますよ。このあたりではシカに出会う事も。

㊾展望の良い岩ポイント

撮影:山柳

展望の良い大きな岩の横を進んでいきます。

㊿再び下り道になるポイント

撮影:山柳

下り道が再び始まります。景色に見とれすぎて、足元がおろそかにならないようにしましょう。

51.平坦な登山道

撮影:山柳

また、平坦な道に変化。大菩薩峠への稜線はアップダウンが少ないので、体力を温存しながら歩けるでしょう。

52.両脇に岩のあるポイント

撮影:山柳

両脇に岩があるポイントが出現したら、稜線歩きのなかでは難しい岩場ポイントが近づいてきた合図。

53.岩場の始まりポイント

撮影:山柳

岩場に到着しました。まずは、岩の上を登っていきます。

54.岩場の下り道

撮影:山柳

登った岩場を、今度は下っていきます。初級者の方は、足の置き場に迷い難しく感じるかもしれませんが、ゆっくりと歩けば危険な場所ではありません。

55.岩場を乗りこえたあとの道

撮影:山柳

岩場を下りられたら、また平坦な道に。大菩薩峠への通過点である賽(さい)の河原も近づいています。

56.ゆるやかに下っていく道

撮影:山柳

賽の河原にある避難小屋を目指して下っていきます。

57.賽の河原手前のケルン

撮影:山柳

石が積み上げられた場所が現れたら、賽の河原の入り口です。

58.賽の河原

撮影:山柳

賽の河原と避難小屋に到着。ここで休憩するのもいいでしょう。

59.賽の河原から親不知ノ頭への登り

撮影:山柳

賽の河原から親不知ノ頭へと登ります。石の上を歩くように進むので、足元に気をつけてください。

60.親不知ノ頭

撮影:山柳

親不知ノ頭に到着しました。ここからの眺めも素晴らしいですよ。

親不知ノ頭の近くにある展望台

撮影:山柳

親不知ノ頭の分岐を右に行くと、展望台のような広場が。市街地まで見渡せる穴場スポットです。

61.親不知ノ頭の先にある道

撮影:山柳

親不知ノ頭の分岐を左に行くと、大菩薩峠へといたります。小高い丘とその脇を通る道を下っていきましょう。

62.大菩薩峠へ下っていく登山道

撮影:山柳

小高い丘を通り過ぎると、小さく大菩薩峠が見えてきます。

63.大菩薩峠への平坦な道

撮影:山柳

下り道から平坦な道に。木々の間を抜けて大菩薩峠へ向かっていきましょう。

64.大菩薩峠手前

撮影:山柳

大菩薩峠にある介山荘が見えてきました。稜線歩きも終盤です。

65.大菩薩峠

撮影:山柳

大菩薩峠に到着。名残惜しいですが、稜線歩きはここで終了です。

66.介山荘

撮影:山柳

介山荘の間を抜けて上日川峠へ。介山荘では、食事や買い物ができますよ。

セクション④大菩薩峠~上日川峠(約60分)

大菩薩峠から上日川峠 セクションマップ

出典:YAMAP

樹林帯を通って上日川峠へ下山開始。全体的に道幅が広く、歩きやすい登山道となっています。

介山荘から上日川峠

撮影:山柳

介山荘とトイレの間を抜けて、上日川峠へ下っていきます。介山荘の壁に書かれている「←上日川峠」が目印。

68.樹林帯の序盤

撮影:山柳

下山道は徐々に標高を下げていくゆるやかな道です。

69.序盤の左側が開けた場所

撮影:山柳

稜線を横目に、まっすぐ下っていきましょう。

70.蛇行した登山道

撮影:山柳

蛇行した登山道を歩いていると、両脇が笹に覆われていきます。

71.負担の少ない下山道

撮影:山柳

再びまっすぐな道に。自然を楽しみながら歩いていきましょう。

72.ベンチがあるポイント

撮影:山柳

下っていく途中に、ベンチが2つあるポイントが。疲れた方は、ここで休憩してください。

73.苔むした岩のある道

撮影:山柳

下山道にはキレイに苔むした岩がある場所も。細かな景色の変化を楽しみながら進んでいきましょう。

74.真っすぐ伸びた登山道

撮影:山柳

ゆるやかに真っすぐ伸びた下山道が続きます。下山道は初夏には新緑、秋には紅葉が楽しめますよ。

75.段差のある場所

撮影:山柳

カーブの手前に段差がある場所があるので、転ばないように注意。

76.小川がせせらぐ登山道

撮影:山柳

登山道の脇に小さな沢が流れているポイントがあります。沢は登山道の下を通っていくので、渡渉はありません。

77.大きな石の上を歩くポイント

撮影:山柳

やや滑りやすい石の上を歩く場所。濡れているときは、転倒しないように気をつけてください。

78.砂利道となっている場所

撮影:山柳

砂利道のようになっている場所があるので、靴のグリップを効かせて歩きましょう。

79.山小屋の横を通る道

撮影:山柳

勝縁荘(しょうえんそう)と呼ばれる山小屋の横を通っていきます。勝縁荘は現在、山小屋として運営はされていません。

80.沢の上を渡る橋

撮影:山柳

勝縁荘の前にある橋を渡りましょう。

81.舗装された登り道

撮影:山柳

橋を渡ると、コンクリートがある登り道に出ます。コンクリートは割れている場所もあるので気をつけてください。

82.富士見山荘

撮影:山柳

富士見山荘と呼ばれる山小屋の横を通過。勝縁荘と同様に、こちらの山小屋も営業はしていません。

83.ゆるやかな登り道

撮影:山柳

福ちゃん荘へ向けて、少し傾斜のある道を登っていきます。

84.福ちゃん荘手前の道

撮影:山柳

しだいに、ゆるやかな下りになると福ちゃん荘とトイレが見えてきます。

福ちゃん荘から登山口へ

撮影:山柳

福ちゃん荘前には、車道と登山道の分岐が。どちらも上日川峠へ行くので、好きな方から下山してください。今回は行きと同様に登山道から下山します。福ちゃん荘の間を抜けていきましょう。

86.上日川峠への道 分岐

撮影:山柳

登山道は「裂石」と書かれた方面へ。分岐を左側に行くと車道へと出られます。

87.上日川峠への登山道

撮影:山柳

行きと同様に、ゆるやかな登りと平坦な道が繰り返されます。

88.アップダウンのある登山道

撮影:山柳

アップダウンがあるポイントもあります。疲れていると、足がもつれやすいので注意してください。

89.最後の登りポイント

撮影:山柳

上日川峠前の登りポイント。あと一息です。

90.車道との合流ポイント

撮影:山柳

車道と合流するポイント。上日川峠は目の前です。

91.上日川峠

撮影:山柳

ロッジ長兵衛、上日川峠にゴールしました。これで今回の登山は終了です。

気軽に稜線歩きができる大菩薩峠周回コース!

雷岩横の景色

撮影:山柳

大菩薩峠周回コースは初級者でも、稜線歩きと絶景が一緒に楽しめます。危険な場所はほとんどないので、親子連れ登山にもおすすめ。山頂に展望はありませんが、雷岩付近は富士山もキレイに見えます。大菩薩峠周回コースを歩いて、素敵な思い出を作りましょう!

※この記事内の情報は特記がない限り公開初出時のものとなります。登山道の状況や交通アクセス、駐車場ならびに関連施設などの情報に関しては、最新情報をご確認のうえお出かけください。