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これ、知ってたらアウトドア通?!革新キルトパターンを作った北欧ブランドはどこ?(2ページ目)

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北欧の街

青木
青木
冨長さん、ピークパフォーマンスってどんなブランドなんですか?
ひとことで表すと、北欧のプレミアムブランドです。アウトドアアクティビティを楽しんでいる人々によりアクティブに楽しんでもらえるような製品を作り続けています。
冨長さん
冨長さん

北欧の伝統的な建物

ピークパフォーマンスは1986年、スウェーデン北部の村、Åre(オーレ)で2人のスキーヤーによって誕生したスポーツファッションブランド。

立ち上げ時の目標は「自分たちと仲間に向けて、優れた機能性と、シンプルで魅力的なデザインを兼ね備えたウェアを作ること」。

リリースと同時に、的確なデザインと最適なテクノロジーを採用したウェアは瞬く間に話題となり、多くの人が愛用するブランドとなったのです。

 

ピークパフォーマンスをもっと知りたい

随所に感じられる北欧ブランドのスタイリッシュさ

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これ、スウェーデンのお店ですか?おしゃれ!
伊藤
伊藤
青木
青木
ウェアのデザインも洗練されてますよね。

 

ピークパフォーマンスのウェアのデザインは非常にシンプル。

けれど、さり気なく機能的でフォルムやカラーリングもトレンドに左右されないモデルが多いので、結果的に長く着られる1着になるのです。

いまではスキーやトレッキングだけではなく、ゴルフウェアやデイリーウェアも数多くラインナップしています。

 

デザインが洗練されているから、長く着られるんですよね。ぜひ、山で試してみてください。
冨長さん
冨長さん

自然の中に違和感なく馴染むカラー。意外な色に挑戦しても?

 

登山で空を見上げる

またアウトドアウェアらしいビビッドなカラーだけでなく、日本人好みの少しグレーがかった北欧らしいカラーをラインナップしているのも魅力のひとつ。

「ちょっと派手かも……」と敬遠しがちな赤やピンクも気後れすることなく挑戦できます。

暖色系はコーディネートのアクセントになるのはもちろん顔まわりも明るくなるのでおすすめのカラーです。

 

ピンク系の色なんていつもは選ばないけれど、大人っぽい色だし、山の中だと不思議と馴染みますね。
伊藤
伊藤

長く着られることがサステナブルという考え方

ダウンジャケットのロゴ

ピークパフォーマンスは2007年からサステナビリティへの取り組みを本格化。

マイクロプラスチックやCO2排出量を削減する一方で、最も効果的なのは製品が長く着られること、という考えのもと、時代にとらわれないデザインを採用しています。

素材を変えるなど製品にアプローチすることもできますが、「長く着ること」が一番のサステナビリティですよね。
冨長さん
冨長さん

ピークパフォーマンスのサステナビリティとは?

壊れたら修理をして着続けられる

ファスナーが壊れた、生地が破れた、圧着が剥がれてきた……。アウトドアで使う以上ダメージはつきもので、体を動かすことに集中したいのにウエアのダメージを気にして動きが鈍くなるのは本末転倒。

日本でも修理センターが設けられており、ダメージを受けたらすぐに相談ができます。ゴアテックス生地に関しても修理可能。少しでも長く使い続けることがサステナビリティの一環です。

ブランドの顔・ヘリウムジャケット。その特徴的なステッチの秘密

ダウンジャケット

2012年に発売されたヘリウムジャケットは今年10周年を迎えるロングセラーモデルです。

また独特なウェーブ状のキルト加工はブランドの特徴的なデザインとして定着。生地の素材変更など細かなアップデートはありつつも、デザインは変わらぬまま、現在はダウンスリッパやミトン、ハーフパンツにボディバッグなどほかのカテゴリのアイテムにも展開されています。

ユニークなキルトパターンが保温性を高めてくれる

ダウンジャケットのキルトパターン

アメリカ陸軍に正式採用されたミリタリージャケット、M-65。着脱式のライナーを備えた最初のジャケットで、レイヤリングの考え方を広く知らしめたアイテムです。

ヘリウムジャケットのキルトパターンは、そのM-65のライナーからインスピレーションを受けて生まれたものなのです。

このキルトパターンだと、ダウン製品を使い込んでも中綿の偏りが出にくいんです。
冨長さん
冨長さん

この波のようなS字のキルトパターンは直線のキルティングに比べてコールドスポットが生まれにくい=保温性が高いというメリットがあります。

 

ヘリウムダウンジャケット

10年前は直線しかなかったダウンジャケットのキルティングパターンに流線形を取り入れたのは革新的でした。

見た目はふわふわでもコンパクトに収納できる

小さくまとめたダウンジャケット

ダウンのメリットは軽くて小さくなること。同じサイズのフリースや化繊綿のジャケットと比べると軽さやコンパクトさをより実感できます。

持ち歩くときは腕を前身頃側にたたみ、裾からくるくる丸めてフードの中に入れるようにまとめるとコンパクトに。

袋に入れずにコンパクトにしておくと、取り出すときにすぐに羽織ることができるので便利です。
冨長さん
冨長さん

 

軽いダウンジャケット

ヘリウムダウンジャケットの重量は、1枚240〜320g。防寒着として山に持って行くときに重宝する軽さです。

青木
青木
思った以上に軽くて快適なので、つい日常着でも選んでしまいます。

羽織ったときの軽やかさと腕を通してわかるパターンの良さ

登山の休憩中

実際に着用してみて驚くのが、軽さと身体へのフィット感。ウィメンズはとくに脇下からウエスト、腰にかけてのラインが美しく、自然に身体に沿うシルエットになっています。

そのためさらにジャケットを重ね着しても着膨れ感がありません。生地にストレッチ性があるので腕の動きもスムーズです。

 

ダウンなのにウエストまわりがスッキリしているから、着膨れしないのがうれしいな。
伊藤
伊藤

ヘリウムダウンジャケットを詳しく見る

ダウンベストは初秋にピッタリの防寒着

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山の上では、歩いているときはそれほど寒くなくても、休憩などの停滞時に風に吹かれると急に寒さを感じます。少しでも汗をかいていたらなおさらです。

でも快晴であることがわかっていて、しっかりとした防寒着は必要ないかも……、という日もありますよね。

そんな時に活躍するのがダウンベスト。長めの休憩時に体幹部分を保温することで冷えを防ぐことができます。

 

青木
青木
ジャケットよりコンパクトなので、登山の行き先や気温によって使い分けています。

ヘリウムダウンベストを詳しく見る

 

シェルとの重ね着に最適。ヘリウムハイブリットダウンジャケット

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ヘリウムハイブリッドダウンジャケットは、体幹部分と腕の外側には700フィルパワーのダウンを封入し、腕周りや脇下など動きの激しい部分や汗をかきやすい部位には薄手の裏起毛フリース生地を組み合わせています。

長時間歩く山行中に防寒着を何度も脱ぎ着したくない場合に役立ちます。

腕部分がスッキリしていてシェルとの重ね着もしやすいので、登山では中間着として重宝しますよ。
冨長さん
冨長さん
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ダウン部分の生地は超軽量のリップストップナイロンで耐風性があり、また撥水加工が施されているので急な雨にも慌てずに対応できます。

袖口は伸縮性がある生地で手首にしっかりフィット。

ヘリウム ハイブリット ダウンジャケットを詳しく見る

山でも街でも。汎用性の高い一着は新たな定番になる

山を歩く登山者男女

登山はもちろん、仕事や旅行、ひとりのリラックス時間などライフスタイルのあらゆるシーンになじむデザインが特徴のピークパフォーマンス。

機能的で心地よい、トレンドに左右されずに長く着られるウェアを探している人にはぴったりのブランドです。

アクティビティを存分に楽しめるピークパフォーマンスのウェアをぜひ手に取ってみてください。

 

ピークパフォーマンスをもっと知りたい

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