

ピークパフォーマンスは1986年、スウェーデン北部の村、Åre(オーレ)で2人のスキーヤーによって誕生したスポーツファッションブランド。
立ち上げ時の目標は「自分たちと仲間に向けて、優れた機能性と、シンプルで魅力的なデザインを兼ね備えたウェアを作ること」。
リリースと同時に、的確なデザインと最適なテクノロジーを採用したウェアは瞬く間に話題となり、多くの人が愛用するブランドとなったのです。
随所に感じられる北欧ブランドのスタイリッシュさ


ピークパフォーマンスのウェアのデザインは非常にシンプル。
けれど、さり気なく機能的でフォルムやカラーリングもトレンドに左右されないモデルが多いので、結果的に長く着られる1着になるのです。
いまではスキーやトレッキングだけではなく、ゴルフウェアやデイリーウェアも数多くラインナップしています。

自然の中に違和感なく馴染むカラー。意外な色に挑戦しても?
またアウトドアウェアらしいビビッドなカラーだけでなく、日本人好みの少しグレーがかった北欧らしいカラーをラインナップしているのも魅力のひとつ。
「ちょっと派手かも……」と敬遠しがちな赤やピンクも気後れすることなく挑戦できます。
暖色系はコーディネートのアクセントになるのはもちろん顔まわりも明るくなるのでおすすめのカラーです。

長く着られることがサステナブルという考え方
ピークパフォーマンスは2007年からサステナビリティへの取り組みを本格化。
マイクロプラスチックやCO2排出量を削減する一方で、最も効果的なのは製品が長く着られること、という考えのもと、時代にとらわれないデザインを採用しています。

ピークパフォーマンスのサステナビリティとは?
壊れたら修理をして着続けられる
ファスナーが壊れた、生地が破れた、圧着が剥がれてきた……。アウトドアで使う以上ダメージはつきもので、体を動かすことに集中したいのにウエアのダメージを気にして動きが鈍くなるのは本末転倒。
日本でも修理センターが設けられており、ダメージを受けたらすぐに相談ができます。ゴアテックス生地に関しても修理可能。少しでも長く使い続けることがサステナビリティの一環です。
ブランドの顔・ヘリウムジャケット。その特徴的なステッチの秘密
2012年に発売されたヘリウムジャケットは今年10周年を迎えるロングセラーモデルです。
また独特なウェーブ状のキルト加工はブランドの特徴的なデザインとして定着。生地の素材変更など細かなアップデートはありつつも、デザインは変わらぬまま、現在はダウンスリッパやミトン、ハーフパンツにボディバッグなどほかのカテゴリのアイテムにも展開されています。
ユニークなキルトパターンが保温性を高めてくれる
アメリカ陸軍に正式採用されたミリタリージャケット、M-65。着脱式のライナーを備えた最初のジャケットで、レイヤリングの考え方を広く知らしめたアイテムです。
ヘリウムジャケットのキルトパターンは、そのM-65のライナーからインスピレーションを受けて生まれたものなのです。

この波のようなS字のキルトパターンは直線のキルティングに比べてコールドスポットが生まれにくい=保温性が高いというメリットがあります。
10年前は直線しかなかったダウンジャケットのキルティングパターンに流線形を取り入れたのは革新的でした。
見た目はふわふわでもコンパクトに収納できる
ダウンのメリットは軽くて小さくなること。同じサイズのフリースや化繊綿のジャケットと比べると軽さやコンパクトさをより実感できます。
持ち歩くときは腕を前身頃側にたたみ、裾からくるくる丸めてフードの中に入れるようにまとめるとコンパクトに。

ヘリウムダウンジャケットの重量は、1枚240〜320g。防寒着として山に持って行くときに重宝する軽さです。

羽織ったときの軽やかさと腕を通してわかるパターンの良さ
実際に着用してみて驚くのが、軽さと身体へのフィット感。ウィメンズはとくに脇下からウエスト、腰にかけてのラインが美しく、自然に身体に沿うシルエットになっています。
そのためさらにジャケットを重ね着しても着膨れ感がありません。生地にストレッチ性があるので腕の動きもスムーズです。

ダウンベストは初秋にピッタリの防寒着
山の上では、歩いているときはそれほど寒くなくても、休憩などの停滞時に風に吹かれると急に寒さを感じます。少しでも汗をかいていたらなおさらです。
でも快晴であることがわかっていて、しっかりとした防寒着は必要ないかも……、という日もありますよね。
そんな時に活躍するのがダウンベスト。長めの休憩時に体幹部分を保温することで冷えを防ぐことができます。

シェルとの重ね着に最適。ヘリウムハイブリットダウンジャケット
ヘリウムハイブリッドダウンジャケットは、体幹部分と腕の外側には700フィルパワーのダウンを封入し、腕周りや脇下など動きの激しい部分や汗をかきやすい部位には薄手の裏起毛フリース生地を組み合わせています。
長時間歩く山行中に防寒着を何度も脱ぎ着したくない場合に役立ちます。

ダウン部分の生地は超軽量のリップストップナイロンで耐風性があり、また撥水加工が施されているので急な雨にも慌てずに対応できます。
袖口は伸縮性がある生地で手首にしっかりフィット。
山でも街でも。汎用性の高い一着は新たな定番になる
登山はもちろん、仕事や旅行、ひとりのリラックス時間などライフスタイルのあらゆるシーンになじむデザインが特徴のピークパフォーマンス。
機能的で心地よい、トレンドに左右されずに長く着られるウェアを探している人にはぴったりのブランドです。
アクティビティを存分に楽しめるピークパフォーマンスのウェアをぜひ手に取ってみてください。
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