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お気に入りの「ホームマウンテン」があれば、もっと山に近づける。山ストールデザイナー上久保さんの「山の愉しみ」by ROGER EGGER(2ページ目)

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山ストールには群馬の山の等高線が

上久保さんのブランド「プライレット」の主力アイテムが、シルク混の糸を使った山ストール。

シルクは肌触りがいいだけでなく、紫外線の吸収、速乾性、抗菌性、保温効果などが半永久的に続く、登山に嬉しい素材なのです。広げてみると、そこにデザインされているのは赤城山の等高線!

 

この山ストール、群馬県桐生市の伝統織「風通織(ふうつうおり)」で織られています。40年以上前の希少なシャトル織機を使って、縫い合わせではなく無縫製で、乾きやすく保温性のある筒状の二重構造に。

さらに、この両面プリントは地元の職人の手で片面ずつ一枚一枚プリントしたもので、最初は「両面プリントは無理だ」と断られたそう。それでも試行錯誤して今の形に。使い込むほどに味のある色味になっていきます。

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赤城山から始まった等高線のデザイン、現在は谷川岳と妙義山もあります。

等高線以外のデザインもあり、デザインと色、さらに両面プリントの組み合わせもあって、どれを選ぶか迷ってしまいます……!

地元に「居場所」があるからできること

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2018年末には、吾妻山の駐車場から徒歩2〜3分の場所に、アウトドアのセレクトショップ兼コーヒーショップ「アズマベース」をオープン。

山登り好きはもちろん、地元のサイクリストや、吾妻山を拠点とするスカイランニングのクラブチーム、登山道を整備する人たちなどが集まり、地元の人間関係がどんどん広がっています。店舗だけでなく外にもスペースがあり、友達とBBQを楽しんだりすることも。

上久保さん
上久保さん
吾妻山に行く人が必ず通る場所なので、今後は登山者の昼食用に、お弁当やおにぎりなどの販売も始める予定です!

着用したのは、スイスの復活ブランドROGER EGGER

AIRY POCKET TEE、ショートパンツ、トレイルキャップ(すべてROGER EGGER)

上久保さんが着ていたのは、スイス発の伝説的ブランド「ROGER EGGER(ロジャーエーガー)」。復活を願う声によって、2022年春夏からいよいよ本格的に再始動。創業時のスピリットに現代のテクノロジーを融合させた、デザインと機能を兼ね備えたアウトドアウェアを展開しています。

ゼビオグループのスポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」、「エルブレス」、オンラインショップで購入できます。

好みで選べるキャップ。絶妙なつばの長さが使いやすい

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ROGER EGGERは帽子の種類が豊富です。

「トレイルキャップ」はトップがフラットになったワークキャップ風の形と、短めのつばが特徴。どこか大人っぽい落ち着いた印象になるため、老若男女におすすめできます。
トレイルキャップを詳しく見る

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「トレイルハイクキャップ」は両サイドが大きめのメッシュ生地になっていて、夏にぴったり!ROGER EGGERのロゴがぐるりとついたデザインも特徴的です。
トレイルハイクキャップを詳しく見る


オーソドックスな「ボールハイクキャップ」は、つばの長さが長すぎず短すぎず、適度に日差しを遮りつつも、視界を邪魔しません。
ボールハイクキャップを詳しく見る

風が強い頂上や稜線にさらっと羽織れるウィンドシェル

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超耐久撥水素材の「EPIC」を採用したウィンドシェルジャケット「EPIC WINE SHELL JKT」は、山行中の風が強い時や、タウンでも活躍。

ポケットを裏返してくるくると入れれば、コンパクトに収納できます。
※ゼビオの店舗で販売しています。

Tシャツはハリのある素材で心地いい

胸にシンプルなロゴの入った「AIRY LOGO LABEL TEE」。吸汗速乾、ストレッチ、UV機能のあるポリエステル100%のTシャツは、肌触りがよく使い勝手も抜群。AIRY LOGO LABEL TEEを詳しく見る

柔らかく着脱しやすい3レイヤーのレインウエア

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耐水圧25,000mm、透湿性25,000g/㎡・24hrsの独自の透湿防水素材「CLIMASENSOR」を採用した3レイヤーのレインジャケット「CLIMASENSOR RAIN JKT」。柔らかな素材で着脱しやすいのが特徴です。
CLIMASENSOR RAIN JKT(メンズ)を詳しく見るCLIMASESOR RAIN JKT W(レディース)を詳しく見る

今回行ったコースは…

合計距離: 4.91 km
最高点の標高: 1805 m
最低点の標高: 1347 m
累積標高(上り): 539 m
累積標高(下り): -539 m

コース&所要時間

おのこ駐車場(15分)→黒檜山登山口(90分)→駒ヶ岳分岐(5分)→黒檜山山頂(10分)→展望地(10分)→黒檜山山頂(5分)→駒ヶ岳分岐(5分)→黒檜大神石碑(45分)→駒ヶ岳山頂(30分)→駒ヶ岳登山口(5分)→おのこ駐車場
3時間40分(行動時間)

 

アクセス

おのこ駐車場までのアクセス
公共交通機関:JR両毛線「前橋駅」から関越交通バス赤城山ビジターセンター行きにて「赤城山ビジターセンター」バス停まで約1時間10分
クルマ:関越自動車道 赤城ICから約40分、関越自動車道 前橋ICから約60分、北関東自動車道 伊勢崎ICから約60分

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