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道草山歩きのススメ。登山やハイキングの楽しさが倍増する野草観察のコツ(3ページ目)

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写真に夢中になってない?山を守るためのマナー

野草観察に夢中になると、つい周りが見えなくなってしまいがち。
植物を愛するからこそ、マナーはしっかり守りましょう!
登山道は幅の狭いところも多いので、観察や撮影をするときには、他の登山者の邪魔にならないように気をつけて。

「夢中になってつい」に注意!登山道以外には足を踏み入れない


植物の写真を撮るのに夢中になりすぎるあまり、登山道を外れて野草を踏んでしまう人も。

踏み跡がつくことで、他の人が真似して知らず知らずのうちに新たな登山道ができてしまう場合もあります。
いい写真を撮りたいという気持ちが大きくなりすぎて、足元の小さな命を傷つけないように注意しましょう。
登山道脇だけでも、十分観察を楽しめますよ!

絶対にやってはいけない「盗掘」

絶対にやってはいけないのが、その土地に自生している植物を採取して持って行ってしまう「盗掘」。

野草の中には、花を咲かせるまでに5年以上かかるものや、絶滅が危ぶまれているものも少なくありません。
「周りにたくさん生えてるし」「キレイだから」という考えで持ち帰るのは厳禁です。
植物はその土地に順応して生息しているので、その環境で生きている姿を愛しましょう。

鎌倉の森で野草観察をやってみた

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今回、KUSACOさん流・野草観察のポイントに沿って野草観察を実践した加治さんに、感想を聞いてみました!

ここには毎日来ていて、自然を見ているつもりだったけど、『葉っぱにこんなふうに毛が生えていたんだ!』とか、新しい発見がいっぱいありました。よく観察してアップで写真を撮ることで、植物についた水滴とか葉のディテールとか、いつもとは全然違う絵が見えました
今日はあえてマニュアルフォーカスのオールドレンズを使ったんですが、ピントを合わせるときに静かになって集中するので、いつの間にか作品制作モードに入ってました。
図鑑を開く楽しみも知ったので、今後は子どもと一緒に、季節ごとの植物の変化を観察したいですね

野草を見つける楽しさを知ると、より山に行ってみたくなります。KUSACOさんの楽しみ方をもっと知りたい方はこちらへ!
KUSACOさんの野草観察の楽しみ

ハイキングや野草観察以外でも着られるミレーのアイテム

1921年にフランスで創業したミレーは、バックパックやウェアなどで山岳業界の発展を支えてきたブランドでありながら、旅行や通勤にも使えるアイテムも豊富にラインナップ。
今回着用したアイテムは、タウンにもなじむデザインなので、山歩きを楽しんだ後、街に下りてお茶したり観光を楽しんだりしたいときにも最適です。

かわいいレインカバーを発見!雨の日でも歩きたくなる

レインカバー 20/30(ミレー)

雨の野草観察のテンションを上げてくれる、かわいいレインカバーもあります!
レインカバー20/30のデザインは、KUSACOさんが撮影した「ホウチャクソウ」と、動物写真家の佐藤圭さんが撮影した「エゾシマリス」の2種類。
特にホウチャクソウは自然の中に溶け込むデザインで、大人っぽい雰囲気なので万人におすすめできます。
ミレーのアイテムを詳しく見る

今回、野草観察をしたのは「鎌倉広町緑地」

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鎌倉市の南西部・腰越地域に位置する約48haの緑地。丘陵や田畑、湿地、小川など変化に富む地形の中に豊かな動植物が息づいており、自然観察会など季節ごとにイベントも多数開催されています。

約1時間半~2時間で登山道の外周路を一周でき、ちょっとした登りもある山道もありハイキング気分を味わえます。相模湾や富士山の眺望スポットもあり。

鎌倉広町緑地
住所:神奈川県鎌倉市津1133番地(鎌倉広町緑地管理事務所)
アクセス:湘南モノレール江の島線「西鎌倉駅」から御所谷入口まで徒歩約10分。江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」から七里ヶ浜入口まで徒歩約10分。

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