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長野県民が誇る! ご当地スーパー「TSURUYA」で携行食&お土産を探せ

全国各地のご当地スーパーの中でも注目の「TSURUYA(ツルヤ)」。長野県の特産品を生かしたプライベートブランド商品で人気です。この記事では登山の携行食やお土産にぴったりのツルヤ商品をセレクト。人気の秘密を県民目線で解き明かし、山麓最寄りの店舗を紹介します!

目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

県外にもファン多数! 長野県発祥のスーパー「ツルヤ」を知ってる?

撮影:筆者

北アルプス、中央アルプス、南アルプスといった、“日本の屋根”を擁する山岳王国・長野県。そんな長野県で、県民に長く愛されているご当地スーパーがあります。その名は<TSURUYA(ツルヤ)>

ツルヤは長野県小諸市で創業して120年以上という老舗スーパーチェーン。現在は県内に36店舗、群馬県にも2店舗を展開しています。

※2021年10月31日現在

私自身、4年前に長野県に移住した県民のひとりなのですが、引っ越してきたばかりのころ、山好きでセンスのよい女性に連れて行ってもらい、いまやすっかり“ツルヤー”(⁉)に。

初めて店頭に足を運んだときの感想は……。

「なんだ、この映える陳列棚は……‼」

でした(笑)

撮影:筆者(私がとくに衝撃を受けた、映えるジャムコーナー。カラフルな瓶がずらりと並ぶ様に、胸のトキメキを抑えられませんでした)

長野県ライフを送るにつれ、県民だけではなく、県外の人からもツルヤが絶大な支持を得ているということが判明! YAMAHACK編集部員からも、こんな声がありました。

友人を連れて行くと、品揃えや陳列の美しさに感動されたり驚かれたりしました。とにかくテンションが上がります!

 

県民がツルヤを愛してやまない、5つの理由とは?

ツルヤがなぜ、これほどまでにファンを獲得しているのか。個人的な感想、そして県内外のツルヤファンへ独自に聞き取り調査(?)を行った結果を踏まえて、5つの理由を導き出しました!

①質の高いオリジナル商品が豊富

撮影:筆者(軽井沢にある大人気ブルワリー<ヤッホーブルーイング>とツルヤのコラボレーションビール。人気なのは、こちらの「Organic」。長野県民の食への意識の高さがうかがえますね!)

ツルヤにはオリジナル商品が多数あるのですが、その多くが「無添加」「化学調味料不使用」。食の安全への配慮がなされているので、安心して買うことができます。個人的には、この点がほかにないツルヤの最大の強みなのではと思うのです。パッケージのすっきりとしたデザインも、その上質なイメージをより高めている気がします。

②とにかく美しい陳列棚

撮影:筆者(ツルヤオリジナルのドライフルーツのラインナップがこちら。ジャム同様に色とりどりで、どれを買うか悩むこと必至です)

これは先述のとおりですが、ジャム、ドライフルーツ、ジュースなど種類の多い商品が整然と並んでいる様には、うっとりしてしまいます。その見た目にほだされて、あれもこれもと買いすぎてしまうのが玉にキズ……。

③産直並み?!鮮度の高い地元産食材が勢揃い

撮影:筆者(手前の3種類のえのきは、すべて長野県内にあるツルヤの契約農家で生産されたもの。季節によって、さまざまな農産物が棚を賑わせています)

長野県といえば、そう、野菜&フルーツ! 生鮮食品コーナーには、シャインマスカットやリンゴといった県内産の旬の果物も数多く並んでいます。ツルヤオリジナルのラインナップには「長野県産こしひかり」もあって、時期によっては新米が棚に並ぶことも。

④高品質なのに、お値段がお手頃

撮影:筆者(ツルヤの缶詰コーナー。特に人気なのは「さば水煮缶」で、国内産のさばを利用して129円というお値打ち価格で販売されています)

いくらその商品が安心安全&新鮮であっても、価格が高すぎたら手を出しにくいですよね。しかしツルヤは、その納得のクオリティにも関わらず、良心的な価格をキープ! だからこそ、地元の人々に広く受け入れられているのです。

⑤営業時間が長くて利用しやすい

撮影:筆者(ご当地の直売所を訪ねようと思っても、営業時間が短いためにタイミングを逸することも多いはず。しかしツルヤなら、夜8時まで営業しているのでご安心を!)

どの店舗も定休日はなく(※)、日曜は朝9時から夜8時それ以外の曜日は朝9時半から夜8時まで営業しています。登山当日の朝に利用するのは難しいかもしれないけれど、前泊時に携行食を入手したり、下山後にお土産を買いに行ったりするには便利ですよね。

※不定休はあるので、事前にウェブサイトを要チェック!
長野県という土地柄、春~秋にかけては「これから登山に行きます!」とおっしゃるお客様をお見かけすることが多くなります。

【携行食編】山のおともにぴったり!オリジナル商品ベスト5

ツルヤの人気の秘密を深堀りしたところで、ここからは山の携行食に最適な商品を紹介しましょう。持ち運びに優れ、長野県らしさがあり、なにより味がおいしい商品5点を厳選。ツルヤ店員のおすすめコメント付きでお届けします。

小分けで即エネルギー補給できる「トレイルミックス」

撮影:筆者(小分けなので、歩く距離によって持ち運ぶ量を調整できるのが便利です)

登山者の携行食としては定番のトレイルミックス。「プロテインミックス」は、カシューナッツやフリーズドライチーズなどの独特な食感が癖になる組み合わせ。またそのほかにも「食物繊維ミックス」「カルシウムミックス」と種類があるので、用途に合わせて選べます。

撮影:筆者(手前から、プロテインミックス、食物繊維ミックス、カルシウムミックス。ほかに持っていく携行食との栄養バランスを考慮して、ベストなミックスを選びましょう)
20gずつのパックが7袋入った食べきりサイズで、小分けにできて山への持ち運びにも便利です!

トレイルミックス(プロテインミックス/食物繊維ミックス/カルシウムミックス)
価格:各539円

縦走時の栄養補給に!レモン酢味の「やわらかにぼし」

撮影:筆者(食べるやわらかにぼしシリーズには、ノーマルタイプや梅酢味もあります)

瀬戸内海産のいわしを獲れたての状態で素早く煮干し加工し、シチリア産レモンを使ったレモン酢をベースに、かつお節エキス、砂糖、蜂蜜、みりんを合わせて味付けされています。

塩気のある煮干しにレモン酢の風味が加わることで、登山中でもさっぱりと食べることができます。また煮干しにはカルシウムも多く含まれているので食事が偏りがちな縦走時の強い味方になるはず。

撮影:筆者(名前のとおり食感もやわらく仕上がっているため、歩きながらパクパク食べることができます)
栄養も豊富ですし、レモン酢の酸味が煮干しと絶妙にマッチしていて、登山のおともにぴったりです。

瀬戸内海産食べるやわらかにぼし レモン酢味
価格:215円

ドライなのに生感覚!「りんごのドライフルーツ」

撮影:筆者(シナノスイートは、数あるりんごの品種のなかでも甘味が強いのが特徴です)

真空濃縮釜を使い果物を低温で蜜煮する「半生製法」で加工された、りんごのドライフルーツ。“信州りんご3兄弟”と呼ばれる品種のひとつ「シナノスイート」が使われています。

生の果物を食べたときのような瑞々しさが残っているので、水分が奪われがちな登山時のおやつにピッタリ。シナノスイートの甘味がぎゅっと詰まっているので、山頂までの最後の登りなど、ここぞという頑張りどきにパクっと口に入れてみてください。

撮影:筆者(半生製法で作られている商品だけでも「信州白桃」「シャインマスカット」「輪切りレモン」「清見オレンジ」など種類が多数あり、選ぶのが大変!)
半生製法によって本来のシナノスイートの風味を逃さず、ひとくちサイズでもっちりやわらかな食感に仕上げました。

やわらかひとくちドライフルーツ シナノスイート
価格:291円

軽井沢の人気珈琲店とのコラボした「ドリップパッグ」

撮影:筆者(豆の種類や焙煎具合が異なるいくつかの味わいがラインナップ)

自家焙煎にこだわる軽井沢の人気店<丸山珈琲>とのコラボレーションで生まれた、ツルヤオリジナルドリップバッグ。1セットに1杯分が5袋入っています。

おすすめは、城下町である松本をイメージして作られた深煎りタイプの「信州まつもとブレンド」。甘さとコク、ほどよい苦みでふくよかな味わいの「信州まつもとブレンド」は、山で迎えるとっておきの朝の一杯に最適です。

撮影:筆者(ドリップバッグは、口が広めのシェラカップでもしっかりと固定できるサイズ感)
お手軽に新鮮でおいしいコーヒーが味わえるドリップバッグは、お土産としても人気ですよ。

軽井沢丸山珈琲 信州まつもとブレンドドリップバッグ
価格:647円

登頂のご褒美にヤッホー!「信州高原地ビール」

撮影:筆者(缶には、長野県の自然の豊かさをイメージしたデザインが施されているそう)

「よなよなエール」などで知られる軽井沢のブルワリー<ヤッホーブルーイング>とのコラボレーションで生まれた、上面発酵のエールビール。

心地よいホップの香りとクリアな味わいが特徴的な「Clear」、ブラックモルトのコクによるまろやかな苦味とローストの香りが料理との相性抜群の「Black」、厳選された有機麦芽・有機ホップのみ100%使用し、認証を受けた設備で醸造された「Organic」の3種類があります。登り終えた後のご褒美として、バックパックに忍ばせてみては?

撮影:筆者(人気の「Organic」。麦芽のコクやホップのほのかな苦みがあり、後味はすっきり)
厳選した麦芽とホップ、そして浅間山系の水という天然素材だけを原料とする、麦芽100%のプレミアムビールです! ぜひ、山の上のおいしい空気のなかでお召し上がりください。

信州高原地ビール(Clear、Black、Organic)
価格:各215円

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