簡単接続のフックやベルトループが秀逸!

ショルダーベルトとの接続は、画像のような左右のフック。ショルダーベルトを外すとこんな感じ。

このフックがとっても秀逸で、接続性がいいこともさることながら、薄さ、幅や、曲がり具合がちょうどいい感じ。留め具が大きいので、グローブをつけていても楽に扱えます。
バックパックのストラップやちょっとした穴にきれいに引っ掛かります。

また、バッグの裏には太目のヒップベルトも通すことができる幅が広いベルトループもあり、まさに無限大の使い方が出来そう。

ベルトループはバックポケットにもなっていて、身体に密着する部分の裏側はPUコーティング。つまり、汗をかいても内部に浸透することはないので、中身が汗で濡れたりしません。
登山口までのチケットなどを入れておいても安心です。
大きく長さ調整できるショルダーベルト

脱着簡単なショルダーベルトは、ウエストバッグからショルダーバッグまで使えるぐらい大きく長さ調整できます。
例えば、登山中は,、バックパックに干渉しないウエストバッグ。散策する時や宿泊先では、気軽に肩にかけてショルダーバッグや、斜めがけバッグにもできそうですね。
グローブをしていても簡単に開閉できる大きなジッパータブ

ジッパータブは、大きなループになっています。グローブしていてもしっかりつかめるので、寒い時期も簡単に開閉でき便利。
キーフックまで工夫が!

ちょっと驚いたのが、キーフックの工夫。キーフックは、通常はトップポケット側にあります。しかし・・・

メインルーム側にも持っていくことができます!これは、それぞれのポケットの間に小さな穴があるから。

この工夫にはちょっと驚きました。
ギアループは左右2カ所ずつ、小さなループも

キーホルダーなどをかけられるギアループは、左右2カ所ずつ計4カ所。
そしてバッグのボトムの左右には小さなループが。何に使うかは不明ですが、バッグを下から固定したいときのフック?アイデア次第で便利に使えるかもしれません。
高い撥水性 ちょっとした雨でも平気

スイッチの表面に1分程水を放置しましたが、吸い込む気配なし。この強い撥水性があれば、ちょっとしたにわか雨程度であれば浸水を防げます。
※防水ではありません。雨天時はカバーを掛けるか、バックパックの中に入れることをおすすめします。
