1泊2日 週末島登山4選

思いたったらすぐ行ける?!1泊2日で楽しめる「週末島登山」の魅力とおすすめの山4選

登山の一番の魅力といえば、頂上から眺める絶景!もちろん日本全国の山々を巡るのもいいですが、それ以外にもぜひ見てもらいたいところがあります。それが島々にある山からの眺めです。壮大な景色は本島の山では見られないポイントがあります。今回は、そんな島登山の魅力やポイント、おすすめの山を紹介します!

目次

アイキャッチ画像提供:神津島観光協会

大自然を堪能できる「島登山」がアツい!

山頂の景色

出典:PIXTA

頑張って登った山頂から眺める景色って、いつ見ても美しいですよね。雲海が見られたり、360度パノラマで大自然を見下ろせたりと、心が奪われる壮大な風景を堪能できるものです。

もちろんそれはそれで素晴らしいですが…、最近注目している登山が「島登山」!その名のとおり、島にある山に登りに行くことです。
今回は、そんな島登山の魅力や行き方、おすすめスポットをご紹介します。

初心者から玄人までみんな楽しめる?島登山の4つの魅力

朝から行って登山して、買い物して夕方で帰るという日帰りもできるのが島登山のまた楽しさ。交通手段のプランをしっかり立てれば、「週末にちょっとだけ行ってこようかな」ということもできちゃいます。
なぜ今回この登山がおすすめなのか、一般的な山とは違った魅力をご紹介します。

魅力①:標高は高くないのに高山のような雄大さ

八丈島

提供:八丈島観光協会

海上保安庁によると、日本には北海道から九州まで6,852もの島があると言われています。
その中で、人が住んでいて標高が100m以上ある島から厳選された「しま山100選」によると、標高が1,000mを超える島は片手ほどしかなく、平均標高は約408m。登山初心者に人気の東京・高尾山の標高が599mなので、それと比べても低いですよね。
しかし、島の頂上から火山活動の様子を直近で見られたりと、一般的な山と比べて原生に近い自然を見ることができます。
しま山100選

魅力②:固有の動植物が特別感を演出

神津島

提供:神津島観光協会

島の山には人工物が少なく、標高も1,000mも満たないところが多いので、登山初心者でもチャレンジしやすいのがポイント。ですが標高2,000mに生息する植物が生えるところもあり、自然を満喫したい人は満足すること間違いなし!

魅力③:登山だけでなくその途中も旅行気分が味わえる

八丈島 展望台

提供:八丈島観光協会

島へ行くにはフェリー、飛行機、ヘリコプターなど。普段のように電車やバス、車で行く登山とは少し異なります。もちろんその分交通費は上がってしまいますが、島に到着してから登山、街散策、帰りまでとことん旅行気分が味わえるのは島登山ならでは。

また、島の多くは温泉に恵まれており、登山したあとに温泉に使って身体を癒すプランもおすすめ!島の人たちとのふれあいも一つの醍醐味ですよ。

魅力④:観光途上で密になりにくい

山頂 海

出典:PIXTA

有名な山は多くの人が集まり、時間帯によっては密になって居づらくなる……ということはありませんか? せっかく自然の中に来たのに、良さが味わえないなんてもったいない!

一方で、ほとんどの島は観光環境がまだ整っていなかったり、あまり知られていなかったり、行くまでのハードルが高かったりと、人が集まることが少ない要素があります。一人や友人と少人数で登山を満喫したい人にぴったりです。

試しに島登山をするなら伊豆諸島がおすすめ!

空から見る神津島
提供:神津島観光協会(神津島)

島登山に興味を持ってきたら、次にどの山へ行くのが良いか調べましょう。しかしとなると、自分にあった島を探すのはとても大変……。

そこでおすすめのスポットは、伊豆諸島
多くの場所で温泉施設が整っていたり、遊歩道があって安心して登れたりと、初心者でも気軽に利用散策できる山が多いのがポイントです。

ジェットフェリー

出典:PIXTA

たとえば東京・静岡に一番近い伊豆大島なら、東京からジェットフェリーに乗って1時間45分、静岡県の熱海からならジェットフェリーに乗って45分で行くことができ、あまり時間がかからないんです。
また、「土曜日は朝からゆっくり登山を楽しみたい!」という人は、金曜の夜からフェリーで出航すれば、土曜の朝には島に到着できるため、時間を有意義に使うことが可能。

例)東京↔大島間
ジェット船 竹芝8:15発→岡田・元町港 10:00着
大型客船 竹芝22:00発→岡田・元町港 翌6:00着
飛行機 調布9:00発→大島9:25着

東京で「島登山」するのにおすすめのスポット

ではここで、島登山をするのにぴったりなスポットを紹介します。

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