涼しくて軽やかな着心地を叶える”パワーメッシュ”がリニューアル
パワーメッシュがリニューアルした【ドライレイヤークール】は、”運動量の多いスポーツ、暑い季節に”おすすめなのはそのままに、アスリート志向の方からさまざまな方が着られるドライレイヤーに生まれ変わりました。
汗冷えを防ぐだけでなく”涼しさを体感できる”ドライレイヤークール。どんな特徴があるのかご紹介します。
▼パワーメッシュについての詳細はこちら
▼スキンメッシュ・アクティブスキンもリニューアル!
【ドライレイヤークール】の涼しさの正体とは?!
肌に直接触れるドライレイヤーに涼しさを感じられるのは画期的!「暑い夏の快適なドライレイヤー」を実現するためにシリーズ初の”ある素材”を採用し、試行錯誤のうえ開発しました。
滑らかで軽快なナイロン素材を採用
パワーメッシュは”ポリエステル85%、ポリウレタン15%”で汗や雨の冷えから体を守ってきましたが、ドライレイヤークールはメイン素材をポリエステルからドライレイヤーシリーズ唯一の”ナイロン”に変更。ナイロン繊維の滑らかで冷涼感のある特性を活かした生地で、ドライレイヤーシリーズの中で一番薄く、肌がやや透ける極薄メッシュ生地に仕上げました。
▼参考
ドライレイヤークール:ナイロン88%、ポリウレタン12%
パワーメッシュ:ポリエステル85% ポリウレタン15%
”涼しさ”は、比較試験でも歴然の差!
比較試験では、ドライレイヤーベーシックより約50%以熱がこもりにくく、それでドライレイヤーベーシックより約2倍涼しい結果に。ポリエステル繊維よりも強度のあるナイロン繊維は、強度のイメージに相反して滑らかな風合いです。
さらにドライレイヤークールは抗菌防臭加工も施され、暑い季節にパワフルに動いても、涼しく快適に過ごせます。
気配りたっぷり!肌に優しい縫製
一番肌に近いレイヤーは、肌への感触も大切。ドライレイヤークールは、気配りが詰まったこだわりの縫製が随所に見られます。
縫い目を表に出して肌あたり良く
ザックなど荷物を背負ったりハーネスを装着すると、レイヤリングしたウェアが擦れて肌に痛みや痒みが出てしまうことも。肌が擦れやすい部分の縫い目を表に出して、不快な肌あたりを軽減しています。
縫い目の引き算でトップスを快適に
メンズの背面はトルネードスリーブをなくし、その分縫い目が減ってすっきり。ごろつきや擦れの原因がなくなりました。
また、レディースのブラカップ中央の横ステッチがなくなり、バストをつぶさず立体的に包みます。
ボトムスの気になるココ!も解消
ウエストゴムが少し太めになったボトムスは、ゴムが丸まりにくくなりました。レディースのショーツは前中央がゆるやかな”V字型”。ウエストラインを綺麗に見せてくれます。メンズのデリケートゾーンは、汗を吸い取る裏あて付きに。なかなか言いにくいストレスも解消されて、ストレスフリーに着用できます。
パワーメッシュのアクセサリーアイテムはそのままに
パワーメッシュにラインナップされていた”パワーメッシュキャップ”と”パワーメッシュインナーグローブ”は「アクセサリー」カテゴリーの「キャップ&ハット/ヘッドレイヤリング」と「グローブ/グローブレイヤリング」移りました。これまでと同様に活用できます。
finetrackドライレイヤー|キャップ&ハット/ヘッドレイヤリングfinetrackドライレイヤー|グローブ/グローブレイヤリング
【ドライレイヤークール】のラインナップ
パワーメッシュのブラック1色から、ドライレイヤークールはアイテムによって2色から選択が可能になりました。ブランドロゴのデザインや配置の位置、ステッチの色も変わり、落ち着いてカッコいいデザインです。
トップス
メンズはパワーメッシュと同じく3アイテム、レディースはタンクトップが加わり、幅広いレイヤリングコーディネートに対応。
▼ドライレイヤークールT(メンズ)
▼ドライレイヤークールT(レディース)
ボトムス
ボトムスは、ウエストと足口は縫い目が表になっています。抗菌防臭加工も施され、デリケートゾーンの蒸れや臭いも気にならず、汗をかいても安心です。
▼ドライレイヤークールボクサー(メンズ)
ドライレイヤークールボクサー(メンズ)
【重さ】45g
▼ドライレイヤークールボクサーショーツ(レディース)
ドライレイヤークールボクサーショーツ(レディース)
【重さ】27g
涼しい「ドライレイヤークール」で快適な登山を
暑い季節のアクティビティは体表面も暑くなり、汗だくになりますよね。そんな時は、汗冷えのリスクやベタつきなどの不快要素が満載で、暑さで疲労も蓄積してきます。ドライレイヤークールの涼しさを身にまとい、リスク・不快要素・疲労を軽減させて、本来のパワーを存分に発揮しましょう!