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《おうちで簡単アウトドア》ホットサンドメーカー初心者がいろんなパンをはさんでわかった勝利の法則(2ページ目)

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シュワシュワ感がたまらない!進化系むしパン登場

蒸しパン

撮影:YAMA HACK編集部

続いては、むしパン。黄色く可愛い見た目とは裏腹に、そのカロリーは438kcalとハイカロリー。ザックの中で潰れても気にならないので、普段から登山のお供の菓子パンです。
蒸しパン

撮影:YAMA HACK編集部

「もともと焼いてあるパンは変化が少ない」という仮説を元にむしパンをサンド。果たして、この企画からも少しくらいの学びは得られるのでしょうか?

 

 

 

変化率は現在TOPクラス!果たしてお味は?

焼き蒸しパン

撮影:YAMA HACK編集部

もともと黄色くて柔らかかった蒸しパンが日焼けサロンに行ったが如く、こんがり小麦色に。

食べてみるとその美味しさに驚き!噛んだ瞬間は香ばしくなった表面のサクサク感が楽しませてくれ、その後に訪れるシュワシュワとした焼き蒸しパンの内部の食べ心地ったらもう。

元々のふわっと感は減ってしまっていますが、それと引き換えに手に入れたこの不思議な感じ。これぞ、この企画で期待していた”簡単に手に入る幸せ”です。

焼きカレーパンに、さらに焼きをいれてみよう!

カレーパン

撮影:YAMA HACK編集部

仮説からやっと成功体験を積んだ筆者が次に選んだのは、焼きカレーパン。名前ではすでに焼きが入っているが、まだまだ焼きを加えられる余白がありそうなパンです。
カレーパン

撮影:YAMA HACK編集部

先程の成功体験から、もう1つ学んだことがあります。それは「ふんわり」を圧縮することで、元々のパンから大きなギャップを生み出しやすいということ。それも、このパンを選んだ理由です。

 

 

 

見た目はバッチリ、気になるお味は?

焼きカレーパン

撮影:YAMA HACK編集部

予想通り表面はカリッと焼けていて、食感はサクサク。このパン、そもそものカレーがおいしすぎます。
「スパイシーなカレー」「表面はカリッ」「中はもっちもち」の走攻守が揃ったこのパンは、まさにインド料理屋でカレーとナンを食べているかのような錯覚を味わえます。

勝ちパターンが見えてきたので、最後は応用を利かせた焦がしショコラ

ショコラデニッシュ

撮影:YAMA HACK編集部

「焼きを加えられる余白」と「ふわふわ感」。ただコンビニで売っているパンをはさむだけの企画で、こんなPDCAサイクルを回すとは思っていませんでした。

2つの法則を元に最後に買ったのがヤマザキパンの「ホワイトデニッシュショコラ」。
ショコラデニッシュ

撮影:YAMA HACK編集部

このパンを選んだ理由は「中にチョコが入っている」という点。勝利の法則がわかったところで余裕がでてきたため、さらにチョコを焦がしてプラスαの加点をしようと考えました。

 

 

 

 

あれ?焦げてる?焼いている最中に漂うチョコの香り

焼きショコラデニッシュ

撮影:YAMA HACK編集部

焼いている最中に「ジュー」というチョコが焼けている音や、少し焦げたにおいがしたのでドキドキしましたが、その心配も無駄に終わりました。

チョコがなんとも濃厚な味わいになったことに加え、特筆すべきは焼きを加えられたデニッシュパン。サクサク感が間違いなくアップしています。美味です美味!

ブラックコーヒーで甘さをリセットしつつ食べると、無限に食べられるのでは?と錯覚するおいしさでした。

家の中でできるアウトドアを楽しんでみよう!

ホットサンド

撮影:YAMA HACK編集部

「果たして記事にして良いのか?」と途中で不安になることもありましたが、なんだかんだ自分でルールを決めて工夫するのは楽しかったです(内容は非常に薄いですが)。

毎日ホットサンドメーカーを使うことで今では、パンを挟む以外の料理を作ったりとホットサンドメーカー初心者から卒業できた気もします。
メスティンごはんを家でひたすら練習したり、シエラカップ1つで料理をしたりなど、ちょっとした工夫をする工程がアウトドアの楽しみだなと再確認できました。

なかなか山に行けない…そんな時こそ家でできる自分なりのアウトドアを楽しむ時間にしてみませんか?
ホットサンドメーカーを使ったレシピを教えてください

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