日本が誇るのこぎり職人が生み出す「モチヅキ スノーソー」
1983年に誕生し、多くの登山家やスキーヤーに愛用されてきた日本製の雪用のこぎり「モチヅキ スノーソー」。金物の街・新潟県燕三条の“のこぎり職人”によって作られ、国内外問わず多くのスノーヤーから高評価を得た名品です。
しかし、職人の高齢化と後継者不足によって、2012年惜しまれつつ姿を消しました。
そんな 「モチヅキ スノーソー」が待望の復活
消滅から7年。復活を望む多くの声を受け「モチヅキ スノーソー」のリバイバルモデル「新生 モチヅキスノー ソー」がついに発売されました!監修を務めるのはオリジナルモデルの愛用者であったビッグマウンテンスキーヤーで国際山岳ガイドの佐々木大輔氏です。
さらに進化した「モチヅキ スノーソー」の優れた性能
見事復活を遂げた新生「モチヅキ スノーソー」の特徴を見ていきましょう!
【1】あさり
のこぎりの特徴である、交互に振れた刃“あさり”。刃先を順に逆にすることで、硬く締まった雪もスピーディーに切り割いてくれます。
【2】スケール
ピットチェック時の雪柱を切り出す際に目安となるスケール付き。30cmスケールで便利です。
【3】刃先
刃先には雪の結晶を測定できる2mmのクリスタルグリッドあり。
【4】専用ケース
持ち運びしやすい専用ケース付きです。
切れ味抜群! 「モチヅキ スノーソー」は2019年秋冬新発売
オリジナルモデルより、さらに進化した「モチヅキ スノーソー」。使うと納得の名品ですので、 ぜひ本物に触れて良さを実感してみてくださいね。
●販売価格:税込7,700円
●全長:470mm
●刃長:340mm
●重量:190g (本体 160g)
●材質:ステンレス / 天然木