- 【体力レベル】★☆☆☆☆
- 日帰り
- コース距離:約7.5km
- コースタイム:約3時間
- 【技術的難易度】★★☆☆☆
- ・登山装備が必要
・登山経験、地図読み能力があることが望ましい
「やっぱり登山もしたい!」という方には、湿原を抜けて座談山と舟形山を越え、神石山の山頂を目指すコースがおすすめです。やさしめのコースではありますが、登山の用意をしっかり整えたうえで挑戦するようにしましょう。
コース詳細
案内板に従って湿原を抜け、まずは二川TV中継所を目指します。途中、何度か分岐がありますが、案内板が立っているので確認しながら登りましょう。
一息峠と名付けられた峠には、一息つくことができるベンチがあります。疲れたら、ひとまずここで休憩を。
二川TV中継所に到着。ここからは、豊橋の街並みが一望できます。更に進むと、鉄塔が立つ座談山の頂上に出ます。
座談山の頂上からいったん下り、今度は船形山を登ります。頂上には、船形山城址の碑がたっています。
さらに進むと、急な階段が現れます。これを登りきれば、神石山の山頂に到着。
山頂に着くと、「神石山(旧航空灯台跡)」の案内板が出迎えてくれます。十分なスペースがあるので、ゆっくりと休憩しましょう。
山頂の周囲は木に囲まれていますが、一部眺望の開けた場所があり、浜名湖を望むことができますよ。帰りは登ってきた道を下り、葦毛湿原駐車場へ。
下山後に立ち寄りたい周辺情報
下山後のお楽しみとして、食事や入浴ができる近隣の立ち寄りスポットをご紹介します。