”山も街もシームレスに楽しむ”山のセレクトショップ『Sokit』に潜入

2019/09/06 更新

東京・練馬駅の商店街にある山のセレクトショップ『Sokit(ソキット)』。2012年に春にオープンの、コアな品揃えが評判のお店。今回は店主の長島知樹さんに話を伺い、オススメの山アイテムを紹介してもらいました!


アイキャッチ画像撮影:PONCHO

こだわりのアイテムが豊富なセレクトショップを発見

撮影:PONCHO
山道具好きのSNSやブログに度々登場する、山のセレクトショップ『Sokit』

都内ではココでしか扱っていないというアイテムも多く、知る人ぞ知るアウトドアショップです。西武池袋線、有楽町線、副都心線、大江戸線と4つもの路線が通る練馬駅にあり、都心から少し離れた場所にあることから、「気になってはいたのだけれども、なかなか行く機会がなくて…」という人も多いみたい。

そこで「どんなお店なの?」と、気になっている”道具好き読者”を代表してお邪魔してきました!

撮影:PONCHO
PONCHO
まず気になったのは、やはり場所。なぜ「練馬駅」という場所を選んだのでしょう?

Sokit
長島さん
練馬の理由は、実家が近いというのもありますが、電車なら西武線で秩父方面、車なら関越自動車道と山へも行きやすい場所になります。なおかつ西武池袋線、大江戸線、副都心線、有楽町線と都心からのアクセスも悪くない、というのが理由です。


PONCHO
なるほど、都心から離れていると思っていましたが、結構便利な場所ですね。開業のきっかけはなんですか?

Sokit
長島さん
元々アパレル関連の会社で働いており、いつかは独立を目標としていました。実際独立するにあたり、自分が好きな山にまつわるお店を開こうと思ったのがきっかけです。それが2012年の3月…早いもので、すでに7年目です。


撮影:PONCHO
PONCHO
アパレルの仕事と今の山の仕事、似ているようで違うような・・・元々、山が好きだったんですか?

Sokit
長島さん
大学時代に友人と富士山を登ってみようとなったのが、山を好きになったきっかけです。

富士登山の練習の山としていろいろ調べていて、「百名山というのがあるみたい」と知り、簡単に登れる筑波山や赤城山に登りに行きました。
その次に経験したのが富士山のご来光登山。正直かなりキツかったのですが…、景色に感激し、達成感もありました。

以来、”アルプスの方が富士山より面白いんじゃないか?!”と登りに行ったりと、百名山もこれまでに80座くらいは登っています。


撮影:PONCHO
PONCHO
へぇ、80座も登っているんですか!それは完全に山にハマりましたね。

お店に並べられたアイテムを見ても「こだわり」の強さを感じますが、コンセプトはどんなものなのか教えてください。

Sokit
長島さん
コンセプトはズバリ!“山のセレクトショップ”です。外遊びも街での生活もどちらも好きだし、楽しもうといった感じです。特にアパレルや小物は、山でも街でもシームレスに使いやすいものを中心にラインナップしています。
また、街着として使えるアウトドアテイストなカジュアルウェアや小物も扱っています。

「わざわざ購入に来て頂けるものであるかどうか」、なおかつ「自分も使ってみたいものかどうか」ということをベースにして、アイテムをセレクトしています。


撮影:PONCHO ※写真は山バッヂのデザイナーさんがつくったピンバッジ。カワイイ!
PONCHO
今日も長島さんはアウトドアテイストの服を着ていらっしゃいますが、山と街をシームレスに楽しもう、楽しんでもらいたいと思う理由はなんですか?

Sokit
長島さん
私がそもそもアメカジを扱うアパレル店出身ということがあります。山でしか着られない服よりも、山でも街でも着られる服の方が、総じてデザインが優れていると思うんです。
それに、実際に毎週末のように山へ行かれるという方よりも、月に数回行くという方の方が多数だと思います。

であれば、山でしか着れない服より、普段からご活用頂ける服の方が理に適っていると考えています。


撮影:PONCHO

オススメの山アイテムを教えてください!

山と街をシームレスに楽しめる、しかも他のお店ではなかなか出会えないアイテムを揃えている『Sokit』。そこで店主の長島さんに、『Sokit』らしさを感じられるオススメのアイテムを選んでもらいました。

アトリエブルーボトル/ハイカーズ サコッシュ \6,950~(税抜)

撮影:PONCHO(左) 提供:Sokit(右2点)

マチがなく薄手ですっきりと、行動中も邪魔になりにくい作りのサコッシュです。背面が透明なPVCビニールになっているため、地図を出さずにそのまま確認でき、スマートフォン等のタッチパネル機器をそのまま操作することも可能です。

フロントには薄く強靭なキューベンファイバーのスリーブポケットが3つあり、よく取り出す小物の収納に便利。また、ルックス的にもX-Pacボディとのコントラストが良い雰囲気です。

平紐とリフレクターコードを組み合わせたストラップは、急な登り降りや強風時など状況に応じて簡単に調整ができるようになっています。

サヤマワークス/ミニマリストウォレット \5,800(税抜)

撮影:PONCHO(左) 提供:Sokit(右2点)

軽量・撥水・耐久性に優れつつ、ユニバーサルデザインを意識したお財布です。重量10g程度なのに、一般的な2つ折り財布に近い感覚で使用できるのが素晴らしいです。

お札、カード、小銭が、何も考えずに違和感なく出し入れできます。いつもの財布から移し替える場合、お札は折らずにそのまま入りますし、カードは必要なものだけ最大6枚も入れば山や旅先では十分じゃないでしょうか。

店主はしばらくこのウォレットをお試しで使わせて頂いておりましたが、移し替えるのも面倒になり、街でもメイン財布となりました。パンツのポケットに入れても気にならない、薄くて平たい形状も魅力です。

プレ テント/ライトロック \52,000(税抜)

提供:Sokit

これはフライシートも吊り下げる方式の、自立式ダブルウォールテントです。名前の通り大きな岩をイメージし、魚座型のポールの配置がどこから見ても美しいラインを描いています。

インナーテントは海外ブランドに多いフルメッシュではなく、通気性の高いリップストップナイロン生地を採用。従来の日本ブランドテントを使用していた方にはなじみやすく、メッシュインナーのテントで寒さを感じていた方にも、オススメです。

重量は1440g。超軽量ではありませんが、居住性の高さと軽さのバランスが取れたテントです。香港のテントブランドですが、意欲的なデザインが多く、現在は日本で当店だけ。次の入荷でも、全国4店だけの取り扱いになります。

やさしい人柄に安心して
買い物ができるお店でした!

撮影:PONCHO
登山専門店だと山の経験豊かなスタッフさんに「教えてもらう」という雰囲気になりがち・・・でも『Sokit』の長島さんは、写真のように穏やか、にこやかで、「気軽にやさしく相談に乗ってくれる」という雰囲気なので、安心して買い物ができます。取り扱っているアイテムを愛し、「これ本当にいいんですよ!」と熱っぽく語ってくれ、あぁ、この人は道具が本当に好きなんだなぁと思えます。

長島さん曰く、「紹介した道具をお客様が山で使ってくれて、「よかったよ」と仰ってくださる事に勝る喜びはありません!」とのこと。
是非、皆さんもお店を訪れて、「よかったよ」と思える道具と出会ってください!
撮影:PONCHO
住所:東京都練馬区練馬1-34-11
TEL:03-3994-3822
営業時間: 12:00~19:30
休:営業日の案内はこちら

オススメのアイテムはこちらで購入できます
それでは皆さん、よい山旅を!


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PONCHO
PONCHO

登山、トレイルラン、自転車、キャンプ、旅をテーマに雑誌、WEBで企画、執筆する編集・ライター。低山ハイクとヨガをMixしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』を妻と共に主催する山の案内人。

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