心拍計測機能つき! 新作アウトドア向けウォッチ『WSD-F21HR』
<CASIO(カシオ)>から、アウトドア向けリストデバイス“PRO TREK Smart(プロトレックスマート)”の新製品として、『WSD-F21HR』がリリースされます。
“PRO TREK Smart”初となる心拍計測機能に、動きを検知して自動的に心拍計測画面に切り替わる「ハートレート」を搭載したスマートウォッチは、登山やトレイルランニングのペース管理や効率的なトレーニングに最適。
従来モデル同様、各種Googleアプリや登山アプリ「YAMAP」など、Wear OS by Google対応のさまざまなサービスも利用できます。
カシオ独自開発のアプリにGPS機能も搭載した、高機能スマートウォッチに注目です!
『WSD-F21HR』の主な特長
【1】“PRO TREK Smart”初の心拍計測機能
『WSD-F21HR』は、“PRO TREK Smart”初となる心拍計測機能付き。手首にLED光を照射する光学式センサーを搭載することで、地図表示機能と組み合わせてコースの確認やペース管理ができるようになりました。

新ウオッチフェイス「ハートレート」 通常画面

新ウオッチフェイス「ハートレート」 計測画面
さらに新型ウォッチフェイス「ハートレート」が、計測した心拍情報を5段階の心拍ゾーンで表示。加速度センサーが動きを検知すると、自動で心拍計測画面に切り替わります。現在のトレーニングレベルや心拍数、適切な運動強度を視覚的に把握することができます。
【2】カスタムも自由自在! 新オリジナルアプリ「トレイルランニング」

計測データ表示例 1(カラー画面)

計測データ表示例 2(カラー画面)
新オリジナルアプリ「トレイルランニング」「ランニング」の表示データは、心拍数やペース、距離などの項目から3つをユーザーが自由に選べます(上段/中段/下段)。

地図画面
最大4パターンまでが登録可能で、カスタマイズも本体の操作だけと簡単。走行中に必要な計測データをスムーズに切り替えられるだけでなく、地図も表示されます。初めてのコースや山にも使える機能性です。
【3】ルートの取り込み機能・計測データの自動保存
『WSD-F21HR』には、GPSログデータの取り込み機能も搭載。「トレッキング」「ランニング」などのアプリで過去に自身や友人が使用したルートは、後から好きなタイミングで確認できます。
計測したデータはGoogleドライブに自動保存されるため、Googleカレンダーで履歴を振り返ることも可能です。
【4】アウトドアを重視した耐環境性能とデザイン
従来の“PRO TREK Smart”同様、「WSD-F21HR」は使い勝手に優れる5気圧防水。MILスペック準拠のタフな性能を備えています。
ディスプレイの周囲には、スポーティな魅力を醸し出すベゼルを採用。ソフトウレタンバンドとダブルピンバックルにより、柔らかい装着感に仕上がっています。
登山やトレランの相棒に! 新製品『WSD-F21HR』は9月13日に発売
機種名 | WSD-F21HR |
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カラー | レッド / ブラック |
本体サイズ | 約 61.7×57.7×16.8mm (ボディの縦×横×厚さ) ※センサー突起部分を除く |
質量 | 約 81g(バンド含む) |
価格 | 税込61,600円 |
カシオのアウトドア向けリストデバイス『WSD-F21HR』は、9月13日に発売開始。
心拍計測機能や計測データ取り込みができる高機能モデルは、登山やトレイルランニングなどアウトドアを重視した設計です。日々のトレーニングやペース管理に、ぜひ活用してみてください。
<お問い合わせ>
カシオ お客様相談室:03-5334-4957
(Smart Outdoor Watch専用)
※ PHS・IP電話以外の場合には、ナビダイヤルも利用できます