竜ヶ岳@本栖湖キャンプ場(山梨県)

竜ヶ岳は本栖湖の南に位置する山梨百名山の一つ。湖に棲むと言われる竜の伝説がその名の由来です。笹原の広がる大展望の山頂が気持ちの良い山で、元旦にはダイヤモンド富士を目当てに多くに人が訪れます。
▼おススメのキャンプ場:本栖湖キャンプ場
昭和23年創業の歴史あるキャンプ場です。本栖湖畔に広がるサイトは開放的で気持ちよく、カヌーや釣りなどのレイクアクティビティも楽します。竜ヶ岳登山口も至近で、山頂までは2時間ほどと気軽に登れるのも魅力。
石割山@山中湖畔みさきキャンプ場(山梨県)

石割山は、山頂から見渡せる富士山の絶景スポットとして知られる山です。他にも天岩戸伝説が伝わる石割神社や、400段もの石段など見どころ満載。初心者にもおすすめのハイキングコースが人気です。
▼おススメのキャンプ場:sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさきキャンプ場
風光明媚な山中湖畔にあるsotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさきキャンプ場から石割山まではアクセス抜群。三国山や大平山など周辺の山に足を伸ばすのもおすすめ。付近には富士急ハイランドやアウトレットもあり、何泊しても楽しめるキャンプ場です。
sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
三ツ峠山@ハーブの里オートキャンプ場(山梨県)

▼おススメのキャンプ場:ハーブの里オートキャンプ場
ハーブの里オートキャンプ場は河口湖の東側にあり、周辺は観光スポットも充実しています。三ツ峠山へは、カチカチ山ロープウェイでアクセスするか、北側の河口浅間神社から登るルートがあります。
キャンプと登山をいっぺんに楽しむコツ

山とキャンプをいっぺんに楽しめるのは魅力的ではありますが、登山して、釣りもして、バーベキューもして…と欲張ると疲れてしまうもの。連休を使っていくなら、予定には余裕をもってゆったりと過ごしましょう。登山の疲れを取るために、周辺の温泉も要チェックです!
今回は比較的登山口までアクセスしやすいキャンプ場をピックアップしましたが、歩くと結構時間がかかる場合もあるので事前に確認してください。また、キャンプ場に荷物をデポできるからと言って、過度な軽装で登山することがないように準備はしっかりと。
今年のGWは登山+キャンプで2倍楽しもう!

テント泊登山は少しハードルが高い…と考えてる方でも、山のふもとのキャンプ場なら気軽にチャレンジ可能。周辺に観光スポットやアクティビティが楽しめる環境ならGW中ずっと過ごすのもアリ。普段は登山に付き合ってくれないご家族や友人を誘う絶好の機会としてもおすすめです。
登山にあると便利なグッズ
ロゴス 7075ポケットスツール
素材 | 7075超々ジュラルミン、ポリエステル |
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重量 | (約)340g |
サイズ(使用時) | (約)高さ26.5×幅24×奥行22.5cm |
サイズ(収納時) | (約)縦12×横26×高さ5.5cm |
耐荷重 | (約)100kg |
コンパクトな椅子があれば休憩もゆったり
アルミニウム合金の中でも強度の高い「7075超々ジュラルミン」をフレームに採用。軽量ながら優れた耐久性を誇ります。フレームは外して折りたためるので小さなスペースにも収納可能です。収納袋付き。
マタドール ポケットブランケット3.0
素材 | ナイロン、ポリウレタン (PU) |
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サイズ(使用時) | 160×110cm |
サイズ(収納時) | 11.4×6.6×2.8cm |
重量 | 100g |
ポケットに収まるレジャーシート
4人まで座れる大きさながら、ポケットにもすっぽりと収まるレジャーシート。広々使えるのはもちろん、耐久性にも優れているため仲間との登山やハイキング、凸凹した地面でも安心。コーナーにペグが付属していたり、砂を入れて重し代わりにできるサンドポケットが付いていたり、折りたたみ時のガイドとなるステッチが施されていたりと、使い勝手のよい工夫が満載です。
ハイマウント 携帯トイレ
重量 | 95g |
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内容物 | ・ECOサニタクリーン便袋:1枚 ・高密閉チャック袋:1枚 ・水溶性ポケットテッシュ:1個 |
対応範囲 | 男女ともに大小対応 |
おしゃれなデザインで匂いが漏れにくい携帯トイレ
便袋と凝固剤が一体になっているタイプ。消臭袋には、匂いが漏れにくいタイプのチャックが使用されています。デザインがおしゃれなのもうれしいポイント。