豊かな登山に、ITの力はもはや不可欠!?

しかし、登山ではスマホを取り出せないようなシビアなシーンがあることも事実。そんな時はスマートウォッチが活躍してくれます。
GPSログを取ることはもちろん、標高や気圧を確認したり、心拍を測ってペースを保つことも。腕に1つ身につけているだけで、できることがたくさんあるのです。
気になるのは…ずばり「バッテリー」

そもそも、GPSウォッチの電池寿命ってどれくらい?

ウワサのSUUNTO9は、まるでスマホのようなフルカラーの液晶タッチパネル。G社のアウトドア仕様同等スペックモデルだと、時計モードで14日間、GPSログを取るなら21時間。C社はGPSログを取る場合18時間持つようです。つまり、これと同等・もしくは上回ればそのウワサは本当という事になります。
今回は、正直想像以上だった脅威のバッテリーを持つ『SUUNTO9 Baro』を実際に使ってみた模様をお届けします!
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実験①冬の八ヶ岳で3日間使ってみた




スマホは寒い環境にあるとどんどんバッテリーがなくなってしまいますが、それを考えるとさすがアウトドア仕様のGPSウォッチ。
ちなみにGPSログを取らない場合

ということは、歩数計測や睡眠分析の追跡機能、bluetoothのモバイル通知など日常生活レベルの機能であれば2週間は充電せずに持つということに!これはすごい。
何度も言いますが、フルカラーの液晶タッチパネル時計です。要はスマホと同じ。そう考えると、2週間充電ナシは驚異的だと思いませんか?
SUUNTO9 Baroの公式スペック

上記はSUUNTO9 Baro公式のスペックですが、②の条件だと実験では2週間ほど持ちました・・・。これって公式のスペック以上なのでは!?
まとめ:日帰りはもちろん泊まり登山でも余裕で充電ナシ!日常使いでも2週間以上持つ脅威のバッテリー
では、GPSログを取り続けた③の場合はどうでしょうか?実験②日常生活でGPSログを取り続けてみた
記録を残せるという点が何よりも特筆すべきGPSウォッチ。上記「25時間」というスペックは本当なのか、今度は日常生活でGPSログを取りっぱなしにしてみました。

とうとう夜8時50分に0%。結果は記録を開始してから25時間20分後と、公式スペックをほんの少し上回った結果となりました!
まとめ:「25時間、正確なGPSログを取り続けられる」というスペックに偽りナシ!
まさにバッテリー革命!もう電池切れのストレスなし

サクサク使えて、バッテリーの心配をしなくてOK。これって相当なストレスフリーです。加えてガシガシ使えるタフな相棒に、SUUNTO9が最有力かも!
SUUNTO 9 BARO
主な機能:時刻表示/心拍・消費カロリー・正確な高度計測・速度・距離・方角/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知
液晶/画面操作: カラーディスプレイ/タッチパネル・ボタン操作
防水: 100m/10気圧防水
電池: 専用バッテリー(USB充電式)
駆動時間: 約25時間 (25時間/精度BEST、40時間/精度GOOD、120時間/精度OK)
サイズ: 50m×50×15.8mm
保証期間: 2年
液晶/画面操作: カラーディスプレイ/タッチパネル・ボタン操作
防水: 100m/10気圧防水
電池: 専用バッテリー(USB充電式)
駆動時間: 約25時間 (25時間/精度BEST、40時間/精度GOOD、120時間/精度OK)
サイズ: 50m×50×15.8mm
保証期間: 2年
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