当たり前ですが、小銭やカードをたくさん入れすぎると重くなってしまいます。これではせっかくの軽さも台無しになってしまいますので、特に小銭の量は考えて入れましょう。逆に小銭をたくさん持ちたい人は、従来通りジップロックのほうが良いかもしれません。
実際どうなの?ミニマリストウォレットを使っている人の感想を聞いてみた
実際の使用感はどうなのでしょうか。日本一過酷な山岳レースとも呼ばれる「TJAR(トランスジャパンアルプスレース)」の2018年大会に出場した男澤博樹さんに、感想をうかがうことができました!
TJAR2018本戦で使用しました。
1つ1つのギアを選定する上でかなり厳選するのですが、6gと軽い事、汗/小雨程度なら防水する事、中身の取り出しやすさ、薄さが、この部分において調べた限りどの財布より優れていたためです。
山において食材保存用のビニールをそのまま使う方が多いですが、中で遊びがあるのでカードとコインが擦れるので磁気不良が発生しやすいです。
又ちょっとカッコ良くない。しっかりした財布だからこそ大事に使い、その存在の意識する。
だから忘れたり落としたりするのを防げるのだと思います。カード入れは3枚(最大6枚)なので免許証、保険証、クレカを入れてます。
日本製だと言うのも品質に信頼が持てる部分でもあります。
登山に、トレランに、日常のサブとしても重宝するウォレットです。
※男澤選手がTJAR2018で使用していたモデルはDCF(ダイニーマコンポジットファブリック)製のものです
厳しい環境下で行動しなければならないTJAR。出場選手から厚い信頼を得ている「ミニマリストウォレット」の実力がお分かりいただけたのではないでしょうか。
軽くて機能性抜群&おしゃれなお財布を探している人にぴったり!
軽さと機能性を兼ね備えたSAYAMA worksのミニマリストウォレット。オフィシャルHPやガレージブランドを扱っているアウトドアショップ(都内だとBLACK BRICKなど)で買うことができますが、限定のモデルはすぐに売り切れてしまうこともあります。「これ、気になる」と思った時が買い時です!軽さを求める人ももちろんですが、登山用のお財布を持っていない人はぜひいかがでしょうか。
軽さにつられて、お財布の中身まで軽くしすぎないように注意ですよ!