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<モンベル>おすすめの寝袋はコレ! 定番人気のシュラフを比較(3ページ目)

シュラフカバー

シュラフカバー(※1)や、インナーシーツ(※2)があれば、より快適に。おすすめアイテムをいくつか紹介します。なお、シュラフカバーには対応するシュラフがあります。以下の対応表を参考にしてください。

※1 シュラフカバー
シュラフを覆うカバー。防水や結露による濡れを防止し、保温性向上します。
※2 インナーシーツ
シュラフ内で体を包むシーツ。保温性向上とともに快適な肌触りが特長。

■シュラフカバー対応表

提供:mont-bell(画像クリックで拡大)

ブリーズ ドライテック プラス スリーピングバッグカバー

ブリーズ ドライテック プラス スリーピングバッグカバー

提供:mont-bell

独自の防水透湿性素材ブリーズドライテック™プラスを使用した、防水透湿性にすぐれたシュラフカバー。単体での使用はできません。

【素材】ブリーズドライテック™プラス2レイヤー[PTFEラミネート加工/15デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ]
【重量】180g(186g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】レッド(HRD)
【サイズ】最大長224×最大幅77cm
【収納サイズ】8×5×18cm

ブリーズ ドライテック プラス スリーピングバッグカバー

ウォームアップシーツ

ウォームアップシーツ

提供:mont-bell
伸縮性があり、柔らかで肌触りのいいトリコット起毛生地を採用したインナーシーツ。コンパクトに収納できるうえ、保温性が高いので山岳キャンプで重宝します。

【素材】クリマプラス®メッシュ 
【重量】200g(209g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】ブルーグリーン(DPSA)
【サイズ】最大長184×最大幅77cm
【収納サイズ】∅9×15.5cm

ウォームアップシーツ

知っておきたい! モンベルのシュラフのたたみ方&洗濯方法

モンベルシュラフの正しいたたみ方(化繊編)

モンベル化繊シュラフ寝袋たたみ方

撮影:YAMA HACK編集部

中わたが化繊のシュラフ(バロウバッグなど)の場合は、ちょっとしたコツがあります。

①.縦に2つ折りにする。
②.足元からクルクルと巻いていく(この時できるだけ小さく巻きましょう)。
③.最後に専用の収納袋に入れて完了。

モンベルシュラフの正しいたたみ方(ダウン編)

中わたがダウンの場合は、たたむ必要はありません。足元のほうからどんどんと収納袋に押し込んでいくだけでOKです。

モンベルシュラフの正しい洗濯方法(化繊編)

浴槽で洗濯

撮影:YAMA HACK編集部

中わたが化繊のシュラフの場合、家庭用中性洗剤を使用して手洗いします。

①.浴槽にぬるま湯をはり、洗剤を入れ、ジッパーを閉めて浸す。
②.足でやさしく踏んで洗い、きれいな水ですすぐ。
③.上から押さえるようにして脱水。
④.吊るすか、すのこなどの上でじっくり陰干し。

モンベルシュラフの正しい洗濯方法(ダウン編)

中わたがダウンのシュラフの場合は、「ダウンクリーナー」などの専用洗剤を使用。家庭用洗剤はダウンの天然油分を落としてしまうのでNGです。

①.浴槽にぬるま湯をはり、洗剤を入れ、ジッパーを閉めて浸す。
②.足でやさしく踏んで洗い、きれいな水ですすぐ。
③.上から押さえるようにして脱水。
④.ジッパーを開け、家庭用乾燥機、または、コインランドリーで乾燥。
⑤.風通しの良い日陰で陰干し。

O.D.メンテナンス ダウンクリーナー 200mL

O.D.メンテナンス ダウンクリーナー 200mL

提供:mont-bell
ダウンウェアやダウンシュラフ専用のクリーナー。ダウンを痛めることなく、しっかり洗浄します。

【液性】中性 
【容量】200mL(一般的なダウンウエア13着分)

O.D.メンテナンス ダウンクリーナー 200mL

モンベルシュラフで快適な睡眠を

寝袋を持った人

撮影:YAMA HACK編集部

モンベルのシュラフは暑い夏から厳しい寒さの冬まで、種類に応じてしっかり対応してくれます。快適なアウトドアの夜を過ごせれば、また一段と楽しさがアップするはずです。自分のアウトドアスタイルに合わせてぴったりのシュラフを見つけてみませんか?

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