『山行かない?』急に誘われた時、最低限持って行くべき持ち物

普段、自分から山に行かない人でも、友達に誘われるなどして、登山に行くことはないでしょうか?登山を楽しむ為には、必要な持ち物を準備することが重要です。ただ、どうしてもすべてを揃えられない時は、家にあるもので代用しましょう。そこで今回は、登山の持ち物のなかでも、絶対に持って行くべき5つの持ち物を見ていきます。家にない場合は、コンビニにも置いてあるので、必ず準備してから登山に行きましょう。


アイキャッチ画像出典:PIXTA(編集:YAMA HACK編集部)

山の日だ!登山に行ってみよう

山の日 登山
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「普段は登山なんてしないけど、せっかくだし行ってみてもいいかな?」という人も多いのではないでしょうか?
涼しい木漏れ日の中を歩いたり、山頂からの景色を眺めたりと、山の魅力はたくさん。せっかく登るのだから、楽しい思い出にしたいですよね。

登山の準備、ちゃんとできてる?

遭難 登山者 出典:PIXTA
でもちょっと待ってください!残念ながら登山には「登山道がわからなくなった」「急に雨が降ってきた」「足をくじいて歩けない」「熱中症になった」などの、誰の身にも起こりうる危険も潜んでいるんです。そんな危険から、あなたを守るのが『登山の装備』。行く山に応じて、登山装備を用意しましょう。
▼登山に必要な持ち物リストはこちら↓

もし持っていないものがあれば、代わりになるもので良いので、持っていくようにしてください。
「さすがに全部は持ってない・・・」「もうお店に買いに行く時間がない・・・」そんな人もいるかもしれません。
――確かに、普段登山をしない人が、すべてをそろえるのは難しいかもしれません。しかし、今からでも揃えることができる持ち物があります。

絶対準備!必ず持っていくべき5つの持ち物

登山 持ち物
撮影:YAMA HACK編集部
これから紹介する5つの道具は基本装備の中でも、「もしも」があったときにあなたの命を守るもの。家にあるものやコンビニで手に入るものなので、絶対に忘れないようにしてください。

【1】スマートフォン(電話とGPS地図アプリ)

スマートフォン
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スマートフォンの役割は「緊急時の通報」と「登山用GPS地図アプリ」の2つ。
特に地図アプリは山の中では、基本的に圏外でGoogleマップは使えません。しかし、登山用のGPS地図アプリをインストールして、事前に山の地図をダウンロードすることで、山の中でも現在地を把握することができます。これにより、道迷いによる遭難をほぼ確実に防ぐことができます。紙の地図を持っていても、迷ったあとでは役に立ちません。インストールから地図のダウンロードまで、たった5分ほど。必ず入れておくようにしましょう。
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山と高原地図アプリ

ジオグラフィカ

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GPSはフライトモードでも使用ができるので、電池の消費が心配な人は、山に入る前にフライトモードに切り替えましょう。

【2】モバイルバッテリー

登山 モバイルバッテリー
撮影:YAMA HACK編集部
山に登るときれいな景色をカメラで撮ったり、地図アプリを使ったりと、何かと電池を使います。電池を消費しすぎて、いざという時にスマホが使えない!ということにならないために、カバンに1ついれておきましょう。
事前の充電や接続コードも忘れないように要注意。

【3】水分

登山 水分
撮影:YAMA HACK編集部
夏場は特に多く汗をかき、体の水分が失われます。喉が乾く前に、小まめに水分補給をしましょう。個人差はありますが、夏場はどんな山でも、最低でも2リットルくらいは持っているほうが安心です。

また、夏場は汗を多くかくため、スポーツドリンクなどで水分だけでなく、ミネラル類も摂取するように心がけてください。ミネラル類が不足し体のバランスが崩れると、筋肉の痙攣が起きたり、最悪の場合、脱水症状を引き起こす危険があります。

▼夏は特に水分補給には注意しましょう。

【4】食べ物
登山 非常食
撮影:YAMA HACK編集部
お弁当やお昼ご飯とは別に、行動中や非常用としてエナジーゼリーやお菓子などを持っておきましょう。お腹が空くとフラフラとして転倒したり、バテて動けなくなるなどの危険につながります。また、体を動かした後の、おやつやご飯は格別においしいですよ。

▼コンビニでも行動食は買えるので、必ず持っていきましょう

【5】雨具

登山 レインウェア
撮影:YAMA HACK編集部
防水性や蒸れにくさが優れているため、登山用の雨具がおすすめです。もし、登山用を持っていなくても、コンビニの雨ガッパや傘など、体を雨から守れるものを必ず準備してください。

特に夏の山は天気が崩れやすく、天気予報が晴れでも急に雨が降ることがあります。登山の時は、晴れ予報でも雨具は絶対に持っていくのが常識です。

雨に濡れて体が冷えると、直ぐに着替えることができない山の中では、どんどん体温が奪われます。その結果最悪の場合、低体温症になり命の危険につながる可能性がでてくるのです。

▼山に行く前はきちんと天気をチェックしよう

登山に行くことを知り合いに伝えよう

山の日 連絡
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登山に行く時は、必ず登山届を提出しなければいけません。
最近では、携帯のアプリで簡単に登山届を提出できます。
コンパス~山と自然ネットワークコンパス~
それ以外にも、メールなど形に残る方法で、家族、友達、職場の人などあなたの異変にすぐ気がつける人に連絡しましょう。
①登山に行くこと
②どの山にいくか
③誰と行くか
④どこから登るか
以上4点は、最低限伝えてください。どのコースを登るかなどの詳細がある場合は、それも伝えておきましょう。

あなたがどこにいるか、わからないと…

山
出典:PIXTA
こんな山の中から、手がかりなしであなたを探すことになり、莫大な時間と費用がかかります。そもそも、あなたが登山をしていることがわからないと、捜索すら行われない可能性だってあるんです。
無事に下山した際は、楽しかった思い出とともに、下山したことを報告しましょう。
万が一は、備えていないところに起きるものです。
▼登山計画書はあなたを守る命綱です

いざ出発!山の豆知識もチェックしておこう

スマホ
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登山に必要な装備が揃ったら、遂に出発!目的の山につくまでに、山の知識をみておきましょう。

【1】道がわからなくなった時や、不安になったら

【2】夏の登山は、熱中症にも要注意

【3】山で出会うかも知れない虫や動物

【4】準備体操をしっかりしよう

【5】歩き方にも注意してみよう

1年に1度の山の日。思いっきり山を楽しもう!

山の日
出典:PIXTA
必要な装備を揃えて、山についたら、あとは思いっきり登山を楽しみましょう。最近は暑い日が続いているので、水分補給など熱中症対策は特に気をつけてください。

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絶対に持っていくべき持ち物
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YAMA HACK編集部
YAMA HACK編集部

YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。

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