山の日登山

【山の日】8月11日に登ってみる? 標高811mの“隠れた名山”を集めました!

2022/11/28 更新

その年の西暦と同じ標高の山へ登ったり、干支の動物の名が入った山へ登るなど、意味を持たせて決めるのもおもしろい山選び。自分の誕生日や思い入れのある記念日など、日付と標高を合わせて登山を楽しのも乙なものです。そこで今回は、山好きのための祝日ともいえる8月11日『山の日』にぴったりの、標高811mの山をご紹介。意外と知られていない山が多いので、休日の穴場かもしれませんよ!

目次

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アイキャッチ画像提供:ヤマレコ/kohzap

『山の日』はどこの山に登る?

8月11日山の日

出典:PIXTA

8月11日は山の日。山のレジャーを楽しもうと思っている人も多いのではないでしょうか。「せっかくなら登山に行きたいけれど、どこの山に登ろう?」 と考えているあなたにおすすめなのは、ズバリ、“日付登山”です。山の日にちなみ、標高811mの山の頂を目指してみてはいかがでしょう。今日は、標高811mの山をドドンとご紹介します。隠れた名峰を知るきっかけになるかも!?

こんなにあった! 8月11日にぴったりの日本の山

日本国旗と山

出典:PIXTA

標高811mの山、日本にどのくらいあると思いますか? あまり名前が知られていない山もありますが、全国に6座存在しています。どんな山なのか、早速みてみましょう!
※四捨五入により標高811mとされている山も含まれます。

アポイ岳(北海道)

アポイ岳

日高山脈の南端に位置するアポイ岳は、初心者でも登りやすい山。「かんらん岩」と呼ばれる特殊な岩石で形成されたことや夏の濃霧などの気象条件が重なることで、ハイマツ帯や固有植物など低標高ながら2,000m級の高山に負けない景観を楽しむことができます。

<みどころ> 愛らしい高山植物がお出迎え
アポイ岳 高山植物

アポイ岳は花の美しさに定評のある山で、素晴らしい高山植物群は特別天然記念物に指定されているほど。毎年4月下旬〜10月には、およそ80種のカラフルな植物が咲き誇ります。ヒダカソウなどの固有植物やイブキジャコウソウなど、かんらん岩体ならではの植物が目白押しです。

矢筈岳(和歌山)

矢筈岳

和歌山県に位置する矢筈岳(やはずだけ)は、弓矢後方にある弦を引っかける部分「矢筈」のような形をした山。緑に囲まれた落ち着きのある場所は、山頂からの景色も良く、ゆっくりと山歩きを楽しめます。

<みどころ> 日高川を望むのどかな景色
矢筈岳と冷水山

日高川系の矢筈岳を訪れたときは、ぜひ「鷲の川滝」を眺めてもらいたいもの。紀の国名水50選にも認定された滝は、涼しげでダイナミックな景観です。山頂からは清冷山が望めて、近くに田尻城跡地があるなど、見どころも豊富に揃っています。

岩茸山(京都)

岩茸山

京都にある岩茸山は、神社や石碑があるなど歴史情緒を感じる山。木漏れ日が差しこむエリアは、厳かな雰囲気に満ちています。頂上はプレートがかかっているため分かりやすいですが、コースはやや不明瞭なため秘境感がある場所です。

<みどころ> 秘境のパワースポット「志明院」
志明院

別名「岩屋不動」とも呼ばれる「志明院」は、パワースポットとして観光客や登山者から親しまれている場所。神秘的な森のイメージは、ジブリ「もののけ姫」にも影響を与えたといわれています。ちなみに登山口は志明院の入口付近にありますよ。

ここまでで知っている山はありましたか? 811mの山、まだありますよ!

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