まだまだ登場する山がいっぱい!
『岳』に出てくる北アルプスの山や地名、自然物はまだまだあります。
さらに、北アルプス以外の山も登場! 三歩以外の登場人物が登った山も含まれますが、どこの山が登場しているか、あなたは答えられますか?
メジャーな山から、あまり知られていない山まで!

<大滝山(2,616m)>
大滝山は別名、大嶽や崩岳などと呼ばれ古くは修験道の山でした。森林限界をわずかに越える山頂部では、夏季にはミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲなどの高山蝶を見ることができます。

<長塀山(2,565m)>
上高地から蝶ヶ岳へ至る長塀尾根のピークが長塀山です。東側は「カモシカの池」や「妖精の池」がある舟窪地形となっています。また、樹林帯が続くため夏場はかなり蒸し暑い山行となります。
大滝山と長塀山は、いずれも雪山として6巻に登場!
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<焼岳(2,455m)>
北アルプスで唯一の活火山である焼岳。噴煙が立ち昇る山頂からは、槍ヶ岳、穂高連峰など北アルプスの名峰を眺めることができます。焼岳は8巻にさりげなく登場しているので、お見逃しなく。
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<霞沢岳(2,646m)>
常念山脈の最南端で穂高岳の南側と向かい合うように位置する霞沢岳。山頂までは登り返しや急登の繰り返しですが、ルートからの上高地の眺めは抜群! 焼岳や穂高連峰を眺めるのに最適な山です。
3巻では、冬の霞沢岳で三歩が大学生パーティを救助します。
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日本一のあの山や東北の山も登場!
そう、日本一標高の高い富士山と岩手県の最高峰・岩手山も『岳』に登場。何巻に出てくるか、どんなストーリーなのか、探してみてくださいね!
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【おまけ】“三歩”のことがもっと知りたい!

『岳』の主人公は、若くして世界の巨峰を登頂し、アメリカで山岳救助の経験を積んで日本へ戻ってきた島崎三歩。山の中にテントを張って暮らしながら、山岳救助活動を行っている三歩について、みんなが抱いている“あの疑問”や気になっていることを調査してみました。
三歩のテントはどこにある?
三歩のテントがある場所は、作品中では「三ノ沢」とされています。「三ノ沢」は槍ヶ岳と赤岳(八ヶ岳の赤岳ではありません)の間に位置。しかしながら明確な場所は定かではありません。
三歩の生活費って?

14巻に三歩が救助活動の謝礼金を受け取るシーンが出てくるほか、作品中ではクライミングジムでのルートセッターやビルの窓清掃、スキー場のリフト係をしているシーンが描かれています。謝礼金と、たまにアルバイトをして稼いだお金でやりくりをしているようです。
三歩の名言といえば!

三歩の人柄も『岳』の大きな魅力の1つ。三歩が救助者へかける言葉として有名なのが「よく頑張った」と「また山においでよ」の2つ。心に響く、神のようなセリフですよね。しかし、全巻全登場人物を通して、登場率がもっと高い言葉があるんです!
それは「○○○○○」と「□□□□□□」。みなさんも日常で良く使う言葉です。その答えは、ぜひ、『岳』を読んで探してみてください。
参考:「山岳漫画・小説・映画の系譜」GAMO著、山と渓谷社、p61-68
登ってみたい山はいくつあった?

数々の名峰が登場する漫画『岳』。登ってみたい山、気になる山はありましたか? 中〜上級者向けが多いですが、初心者でも挑戦できるルートもあります。
しかしながら、『岳』の中で悲しい事故も起こっている通り、油断は禁物。自分のレベルにあった山やルートを選び、安全に登山を楽しみましょう。
今シーズンは、魅力あふれる三歩の足跡を辿って、壮大な山々と向き合ってみませんか?
信州の山岳遭難現場と全国の登山者をつなぐ、島崎三歩の「山岳通信」もぜひチェックしてください!
