Q1
山梨県にある標高2,057mの大菩薩嶺。富士山をはじめ、南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山々が見渡せます。
Q2
八ヶ岳連峰の北端に位置する火山で、標高2531mの蓼科山。円錐形の美しい山容から、「諏訪富士」とも呼ばれています。
Q3
群馬県にある火山で、標高2158mの武尊山。「やまとたけるのみこと」が名前の由来とか。北アルプスの穂高岳と区別するために「上州武尊山」とも呼ばれています。
Q4
飯豊連峰南部に位置する標高2,105mの飯豊山。たおやかで大きな雪化粧の山容が、飯を豊かに盛ったようであることが名前の由来との説も。
Q5
福島県にある標高2356mの火山である燧ケ岳。尾瀬国立公園内にあり、同じく百名山の至仏山と共に尾瀬を代表する山となっています。
Q6
群馬と長野の県境にある標高2354mの四阿山。南山腹にある岩脈「四阿山の的岩」は、国の天然記念物に指定されています。
Q7
栃木と群馬の県境にある標高2,144mの皇海山。苔むした樹林帯や木々、花々が美しく、原始的自然美のある山域として紹介されています。
Q8
秋田と岩手にまたがる標高1614mの八幡平。広い高原の中に小さなピークがいくつもあり、無数の沼や湿原が点在するアスピーテ地形が特徴です。
Q9
北海道の中央部にある標高2,291mの大雪山。1つの山ではなく、火山群の総称であり、先住民アイヌは「ヌタップカウシペ」と呼んでいました。
Q10
北海道の後志地方南部にある標高1898mの後方羊蹄山。活火山であり、美しい円錐形の山容から「蝦夷富士」とも呼ばれています。