11月中旬まで楽しめる!?九州の紅葉スポット
九州の山は高くても標高が2000m以下ということもあり、本州の山と比較すると遅くまで紅葉を楽しむことができます。今回は九州の中でも特に紅葉が有名な7つの山を紹介します!
【福岡県】古処山
福岡県朝倉市と嘉麻市の境にある古処山(859m)は、いにしえより山伏が集う霊山として知られ、秋になるとモミジが赤々と色づきます。秋には紅葉谷コースを歩くのがおすすめです。また、麓には県内の観光客にも人気の紅葉スポット、秋月城址があります。
【福岡県】宝満山(竈門神社)
常に多くの登山者でにぎわう宝満山は、福岡県で最も人気のある山のひとつです。麓にある竈門神社は縁結びの神様としても有名で、下山後は美しい紅葉を観ながらお参りすることができます。中心市街からのアクセスがいいのもポイントです。
【福岡県・大分県】英彦山
古くから修験道として有名だった英彦山(1199m)は、日本三大修験山として、全国的に知られています。福岡県と大分県の県境に位置し、例年10月中旬から11月中旬にかけて頂上からモミジやカエデが色づきます。