山頂の標識はケルンが主流。
今でこそ道中も、山頂も標識がしっかりあることが多いですが、当時はケルンが多かったそうです。
赤岳山頂ではフィルム切れ。でも圧巻の景色は今でも忘れない
同行者の雪目も徐々によくなり無事登頂、下山をしたものの、残念ながら赤岳山頂ではフィルム切れ。それでもこの写真からも伝わる迫力は、圧巻です。
初登山は17歳の時の塔ノ岳。一番進化した山道具はテントだと思う。
初登山は、17才の時。川崎工業高校の同級生3人と丹沢の大倉尾根(通称馬鹿尾根)を登ったのがきっかけです。その山行は塔の岳からの下山路は豪雨になり、びしょ濡れで小田急線の座席で乾かしながらの帰宅は痛快でした。あれからもう何十年もたっているけども、一番進化した登山用品は、テントが一番だと思います。軽量になり、設営場所選択が楽でしょう。ツェルトなどはビバーク用に重要。全て軽量になった事をあげます。by bandana55さん
今でも続けている登山。地元の船形山・泉ヶ岳がお気に入り
今尚、登山を楽しんでいるbandana55さん。17歳の時の大倉尾根・塔ノ岳登山からはじまり、八ヶ岳やアルプスのほとんどの山は登り、今では地元の宮城県付近の山に登ることが多いそう。
今登る山は地元の船形山・泉ヶ岳や栗駒山・蔵王が多いです。隣県の月山も大好きな山です。朝日連峰も時々尋ねます。by bandana55さん
山に登るのはストレス解消になる。これからも無理ない範囲で楽しみたい。
登山はストレス解消になるよ。気楽な単独行が主だけれども、最近は若い方とのグループ登山もするようになってきました。ヤマレコやFacebookでみんなの記録を見て”登った気になる”というのも1つの楽しみです。ヤマレコに過去の記録を投稿しはじめたのは、エンディングノートの一部としてなんだ。by bandana55さん