解放感ある奥多摩小屋前テント場
雲取山の南西の尾根上にある奥多摩小屋のテント場。広くて解放感があり、景色もいいので、週末テント泊をしたい人におすすめです。入山は、鴨沢から登り始め、約4時間30分(休憩含まず)でテント場に着きます。登りがやや長いので、体力をつけてから行きましょう。
【場所】東京都西多摩郡奥多摩町日原1024
【近くの山】雲取山- ※奥多摩小屋は、施設の老朽に伴い利用者の安全を確保することが困難なため平成31年3月31日で閉鎖します。小屋の閉鎖に伴い、テント泊及びトイレの利用もできなくなります。ご注意ください。詳しくは↓
- 奥多摩町 ホームページ
テント泊での注意点3つ
1. 天候悪化に注意
悪天候でのテント泊は過酷。稜線上だと、風でテントを潰されたり、雨が浸水してきたりします。
2. マナーを守ろう
テント場は、山小屋が管理しています。それ以外のテント設営は、原則禁止です。また、夜遅くまで騒いだりしないように注意しましょう。
3. 季節を確認
関東近郊の標高が2000m程度のエリアだと、冬は積雪があるので、7月から10月下旬ころまでが適期です。
やっぱりテント泊がいい!
テント泊は、すべて自分で持ち、体力も判断も必要となってきますが、自分だけの空間を保てることは、とても快適です! 山から見る朝日や夕日、星空、雲海は素晴らしく、一生の思い出になるはずです。
Let’s start the tent stay!
テント泊をしてみよう!
【免責事項】
・本ウェブサイトに掲載する記事や情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。株式会社スペースキーは本ウェブサイトの利用・使用ならびに閲覧によって生じたいかなる事故を含む損害にも一切責任を負いかねますのでご了承ください。なお、ウェブサイトのURLや情報は予告なく変更する場合があります。