吉野山の桜を見に行こう!おすすめ登山コースと周辺観光スポット紹介

吉野山の情報をまとめました。開花情報、各エリアのアクセス、駐車場情報、名所、登山コースと周辺観光スポットを紹介。せっかく行くなら、ゆっくり歩いてみたり周辺で美味しいものを食べたり、満喫しちゃいましょう!吉野山の魅力をたっぷりご紹介します。


吉野山の桜を見に行こう!

吉野山の桜がすごい写真:Y.Matsuzaki
    開花予想日  満開予想日
下千本  4月6日    4月11日
中千本  4月7日    4月12日
上千本  4月9日    4月15日
奥千本  4月14日    4月20日
桜の名所・奈良県にある吉野山は毎年4月上旬~中旬が見頃。代表的な4つのエリアはそれぞれ開花予想が異なるので、最新情報を常にチェックしましょう!
吉野山 開花情報
吉野山の天気

吉野山 各エリアへのアクセス

吉野山のエリアアクセス情報写真:Y.Matsuzaki
・下千本
近鉄吉野駅からロープウェイ「吉野山駅」下車(約3分)
※ロープウェイ大人片道360円、小人片道180円
ロープウェイ時刻表・中千本
近鉄吉野駅から臨時奈良交通バス「中千本公園」下車(約20分)
※臨時バス片道360円
臨時バス時刻表・上千本
近鉄吉野駅から上千本入り口まで徒歩40分。または臨時バスで「中千本公園」で下車して上千本付近まで行くこともできます。
・奥千本
近鉄吉野駅から奥千本入り口まで徒歩80分。中千本まで臨時バス→上千本まで歩いて「竹林院前」から「奥千本口」までバスを乗り継ぐと30分で行けます。※「竹林院前~奥本院」は春のハイシーズンのみです。通常期は下千本から奥千本までバスが運行しています。
上千本からのバス時刻表

駐車場と交通規制について

・吉野山観光駐車場
メインの駐車場で通年利用可能。
乗用車:約400台(大型バスも駐車可能)※ただしハイシーズンは完全予約制のバス専用駐車場となります。駐車場予約について3/25(土)~5/7(日)はハイシーズンのため交通規制が行われます。混雑日は吉野神宮駅から先で規制が行われる場合もあります。なるべくマイカーではなく公共交通機関を利用しましょう。また、ハイシーズンは駐車場がすぐに満車になってしまう可能性があるので注意しましょう。
4月2週目までの土日は「パークアンドバスライド」を実施。交通渋滞緩和のため、駐車場に車を留め目的地までシャトルバスで向かう取り組みです。このため吉野山自体にマイカーで入れなくなりますのでご注意ください。シャトルバスは、下記の「郊外駐車場」に車を停めた方のみ利用できます。
・郊外駐車場(第1駐車場、A駐車場の2つ)
営業日:4月の2週目までの土日のみ
営業時間:7:00~18:00(入場は17:00まで)
・如意輪寺駐車場
奥千本近くの如意輪寺にある駐車場。通年利用可。
乗用車:約200台
また、ハイシーズンの平日は吉野山の各所にある駐車場までマイカーで上がれますが、混雑の場合は平日であっても途中通行禁止になる場合があります。

吉野山のエリア別 お花見名所

アクセス方法がわかったら、各エリアで「ここだけは!」という、押さえておきたい名所をご紹介します。

【下千本】吉野山のシンボル!金剛山寺蔵王堂

吉野山修験道の総本山となる世界遺産の建物です。木造建築としては日本で2番目に古く(一番は東大寺大仏殿)大迫力の秘仏・本尊は1年に1ヶ月ほど特別ご開帳されます。
アクセス:ロープウェイ吉野山駅から徒歩15分
本尊ご開帳期間:4/1(土)~5/7(日)
本尊ご開帳時間:AM8:30~PM16:30
本尊特別拝観料:大人1,000円
本堂拝観時間:AM7:00~PM16:30
本堂見学料:400円

【中千本】圧巻の桜景色が望める吉水神社

豊臣秀吉がここを本陣とし、盛大な花見をしたと言われる吉水神社。ここの境内からの中千本・上千本の桜景色はぜひ見ておきたい名所!
アクセス:ロープウェイ吉野山駅から徒歩20分
時間:AM9:00~PM17:00
境内立入り:無料
本殿拝観料:400円

【上千本】花矢倉展望台

水分神社近くの展望台は、吉野山の全体を見渡せるフォトスポット。近くには駐車場がありますが、4台ほどしか停められないので注意してください。

【奥千本】世界遺産・吉野水分神社

水の神を司り、安産祈願の神社としても有名。枝垂桜が美しく、駐車場は2台ほど停められるスペースしかないので注意してください。

ライトアップで違った表情も楽しもう

開花に合わせて、夜の18:00~22:00はライトアップも行われています。また違った雰囲気が楽しめるので、時間が許す方はぜひ見ておきたいですね。

吉野山をもっと楽しむ!周辺観光スポット

吉野山にはまだまだ楽しい観光名所がたくさんありますよ!せっかく来たからにはめいっぱい楽しんじゃいましょう。

絶品スイーツに舌鼓!

吉野山のスイーツ吉野山名物草もち写真:Y.Matsuzaki
飲食店や茶屋、お土産屋さんがズラリと並び、見ているだけでも楽しい吉野山。写真は蔵王堂下にある老舗店”萬松堂”さんの草もち。添加物を一切使わず蔵王堂にも奉納されています。あんこが甘すぎずサッパリと食べられます。ようかんも美味しい!
吉野山の飲食店を探す
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吉野山の葛は有名!吉野山の柿の葉寿司も名物写真:Y.Matsuzaki
葛きりや柿の葉寿司も名物です。ランチにいかがでしょう?

立ち寄り温泉もある!

日帰りの立ち寄り湯もあり、一番有名なのが中千本にある「湯元 宝の家」。なんと露天風呂から吉野の景色を一望できるとだけあって大人気です。
アクセス:吉野駅からロープウェイで「山上駅」徒歩3分
入浴料:1,000円(タオル付)
入浴受付:14:30~19:00 11:30~15:00(4月のみ)
予約:不要(※混雑時は入場制限有り)

「吉野温泉元湯」
300年前に開湯されていたという歴史ある温泉で、島崎藤村ゆかりの湯で、秘湯の面影を残しています。
アクセス:吉野駅から徒歩20分(駅から送迎あり※要予約)
入浴料:700円(タフェイスオル無料貸出)
入浴受付:11:00~15:00(受付14:30まで)
予約:(※4月~5月のGW期間中は日帰り入浴を受け付けていませんのでご注意ください。)

宿泊施設も充実!

飲食店などに混じって旅館もずらりと並んでいます。それぞれエリアごとに見える景色にも違いがあり、山ならではの山菜などを使用した会席料理もぜひ味わいたいところ。特に注目したいのは神社やお寺に泊まれる「宿坊」!吉野山には喜蔵院、東南院、櫻本坊の3つの宿坊があり、住職の方の興味深いお話を聞けたりするチャンスもあるのが楽しいですよ。
吉野山エリア別 宿泊施設を探す

吉野山は四季折々で美しい!

これだけ桜がたくさん咲くということは・・・(200品種/約3万本!)もちろん、他の季節でも素晴らしい景色を見せてくれます。

夏は紫陽花と七夕まつり

夏には山道に紫陽花が咲き乱れて訪れた人を和ませてくれます。また、「七夕まつり」などの祭り行事もさかんに行われます。

秋は見事な紅葉が見応えたっぷり

秋の吉野山の紅葉も圧巻!山全体を覆う紅葉は春とはまったく違った表情を見せてくれます。このシーズンも毎年ライトアップされています。

冬は荘厳な雪景色

山深いということは、もちろん雪も深いというわけで辺り一面真っ白な景色は幻想的な雰囲気をかもし出します。

吉野山の桜を楽しめる登山コース

吉野山は寺社仏閣が多く、立ち寄りたい名所がたくさん!バスや車を使うと上まで楽ちんですが、「せっかくだからゆっくり歩いて楽しみたい!」という方にもっともポピュラーな登山コースをご紹介します。下千本から奥千本までの標高差は230m~750mほどです。
<コース>
近鉄吉野駅→35分→金峯山寺蔵王堂→10分→中千本→50分→上千本、花矢倉展望台、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ) →15分→高城山展望台→(往復)
<コースタイム>約4.5時間(上り3H/下り1.5H。ゆっくりペース、昼食時間込。混雑時には思うように前へ進めないこともあります)
吉野山登山コース紹介①駅写真:Y.Matsuzaki
近鉄吉野駅を出発後、ロープウエイ乗場横をへまっすぐ進むと車道へ出る
吉野山登山コース紹介②階段写真:Y.Matsuzaki
車道を歩いても良し、途中ショートカットの階段を歩くのも良し、蔵王堂方面へ
吉野山登山コース紹介③お店写真:Y.Matsuzaki
商店が並ぶ道を歩くと蔵王堂が見えてくる
吉野山登山コース紹介④分岐写真:Y.Matsuzaki
中千本口で急坂のため左へ、中千本バス停を通り上部で右の道と合流する、上千本へ
吉野山登山コース紹介⑤休憩所写真:Y.Matsuzaki
上千本入口の休憩所兼トイレ、この辺りから展望が開けてくる
吉野山登山コース紹介⑥展望写真:Y.Matsuzaki
上千本から蔵王堂方面を見下ろす
吉野山登山コース紹介⑦ゴール手前写真:Y.Matsuzaki
吉野水分神社を10分ほど進むとトイレがあり、ここを左へ、5分で高城山展望台到着
山登山コース紹介⑧頂上写真:Y.Matsuzaki
ここからは展望が良く吉野平野が見渡せる
吉野山登山コース⑧下山写真:Y.Matsuzaki
帰りは来た道を戻る

ゆったりと歩いて楽しむのもまたいいですよ!もちろん、途中でバスを利用、部分的に徒歩など組み合わせてハイキングするのもおすすめです。

吉野山で遊んで、食べて、癒されよう!

ポストカードの様にびっしりと咲き誇る桜はまさに圧巻!一度本物を見ると圧倒されること間違いなしです。毎年リピートする方も多数で、遠出して観に行く価値はあります。雨の後にガスがかかった桜もまた幻想的な風景になるので、様々な表情を楽しむことができますね。この春は吉野山に出かけてみましょう!

Let’s go to the Mt. Yoshino!
吉野山へ行こう!

【登山時の注意点】
・しっかりとした登山装備で入山して下さい。(足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、帽子、ザック、ヘッドランプ、速乾性の衣類、食料、水など)
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに!

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