脱水症状|対策のための正しい水分補給方法

脱水症状の対策方法をまとめました。脱水症の症状とは?原因は?水分補給のタイミングやおすすめの予防法をご紹介します。身体の水分不足は熱中症などの命の危険に関わる病気の発症にもつながるので、意識的な水分補給を心がけましょう!


アイキャッチ画像出典:pixabay

脱水症の原因と症状

脱水症状になりそうな2人画像:naokohara
気温が上がることで体温も上昇し、体は発汗することで体温を下げようとします。汗には水分だけでなく塩分(電解質)も含まれていて、この両方が失われることで脱水症になります。脱水症を放っておくと、熱中症・熱射病へと症状が移行します。

脱水症状予防にドリンクを飲む人
出典:ポカリスエット
体液(水分と電解質)が失われることで脱水症の症状が出ますが、それぞれが失われることでどうなるかを抑えておきましょう。
脱水症状になる原因説明図

脱水症状になりかけている3人 出典:naokohara
水分と電解質のどちらがより多く失われるかで、脱水症のタイプも分かれます。
【高張性脱水(体液の浸透圧が高くなる)
電解質よりも水分が多く失われて体液がいつもより濃くなった状態。汗をかいた時に喉が渇くのはこのタイプです。自分で水分摂取のできない乳幼児や高齢者に多い。発熱と著しい口渇感を伴い、意識は保たれても不穏・興奮状態になります。

【等張性脱水(体液の浸透圧が正常)】
下痢や嘔吐のように体液を一気に喪失してしまう時に起こります。口渇感があるので、水分を摂取し、低張性脱水に変化することも多い

【低張性脱水(体液の浸透圧が低くなる)】
大量に汗をかいて電解質を多く失っているときや、下痢・嘔吐などにより水分の喪失以上に電解質の喪失が著しい状態で、電解質濃度の低い飲料や水・お茶などを大量に飲んだときなどに起こります。発熱、口渇感などの自覚症状が少なく、進行すると全身の倦怠感や脈拍低下が起きます。


正しい水分補給方法と対策

脱水症状で飲み物を飲む女性
出典:PAKUTASO
では、どのような方法で水分補給をすれば脱水症を予防できるのでしょうか。「喉が渇いた!」と、一度に大量の水を補給すると、血液には吸収されず排泄されてしまいます。生活の中で効率的に水分補給をしていきましょう!1回コップ1杯程度(150~250mL)を1日6~8回飲み、1日の必要量(約1.5L)を補給するのが理想的です

脱水症状防止で寝る人
出典:PAKUTASO
◆起床後・就寝前◆
起床後は、寝ている間に皮膚や呼吸を通して水分を失い、水分不足に陥っています。また、睡眠中に水分不足になると、血液中の電解質濃度が上がってしまうので、水分補給をしておきましょう。

入浴で脱水症状になりそうな人
出典:PAKUTASO
入浴前後
入浴時の発汗で水分が失われます。入浴前後には水分補給をしておきましょう。

スポーツで脱水症状になりそうな人
出典:pixabay
◆スポーツをする時◆
ミネラル・糖分を十分に摂取する必要がある場合はスポーツドリンクを、糖分濃度を抑えた方がいい場合はスポーツドリンクをミネラルウォーターで薄めたものを摂取しましょう。
水やお茶だけだと電解質が足りなくなりますのでご注意を!

脱水症状防止のための水
出典:pixabay
とにかく水分補給はこまめにするのがポイントです。一気飲みではなく、噛むようにしてゆっくり飲むとなお良いです。普段の水分補給には、水かお茶がおすすめです。甘い飲み物には糖分が含まれているので、飲み過ぎると肥満の原因になるので注意しましょう。

水分不足に注意しよう

脱水症状になる前の2人
出典:ウィキメディア
暑くなってくると、屋外だけでなく室内でも脱水症を起こしやすくなります。正しい水分補給と対策を参考にして、こまめに水を飲むことを意識し、夏を健康に乗り切りましょう!

For dehydration , drink water !
脱水症には水分補給!

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脱水症状になって横になる人
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nao
nao

両親の影響で子供の頃から山に登り、大きなザックを背負う人を見て自分には無理だなあと思っていたらいつの間にかそうなっていました。歩き続ける縦走が好き。下山後の温泉とビールも大好きです。どうぞよろしくお願いします。

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