富士登山に必要な装備リストと各道具の解説まとめ

富士登山に必要な装備をリスト化しました。装備を3つのカテゴリーに分けて、各アイテムの解説もしていきます!富士山に登ってみたいけど、何から揃えていけばいいかわからないという初心者の方も、このリストを参考にしてみてくださいね。


富士登山の装備リスト

日本の最高峰、富士山。登山者ならずとも、1度は登ってみたいという方もきっと多いはず。この記事では富士登山に必要な装備のリスト共に、装備の解説をしていきます。記事内の装備は、一般的な登山シーズン(7月1日の山開きから9月上旬まで)を想定しています。

必須装備あると便利な装備役に立つ時がある装備の3つのカテゴリーに分けていますので、参考にしてみてください。

富士登山装備リスト

富士登山の装備解説【必須装備】

これは用意しておきたい、という装備をピックアップしました。より詳しく解説したページへのリンクもあるので、そちらも参考にしてみてください。

服装

■アンダーウェア(Tシャツ)■
登山中は汗をかきながらの登山となるので、乾きやすい素材のものがおすすめ。登山用の速乾性に優れたアンダーシャツも販売されています。

■長袖シャツ■
夏とはいえ、山頂付近はかなり寒くなります。日差し対策、防寒対策からも長袖での行動がおすすめです。
■ズボン■
日差し対策、ケガ対策にも長ズボンがおすすめ。ストレッチ性・速乾性に優れたものを選びましょう。

■靴下■
防寒・靴擦れ・汗対策のため、中厚手のしっかりしたものを選びましょう。くるぶしソックスなどはNG。

■着替え■
雨天で濡れたときなどのことを考え、下着の替えを用意しておきましょう(必要であれば下山後の着替えも)。
■防寒具■
夏とはいえ、山頂付近は天候次第で氷点下になることもあります。フリースやダウンなどの防寒具は必ず用意しておきましょう。

■雨具(レインウェア)■
山の天気はとても変わりやすいので、天気が良くても必ず雨具を持参しましょう。上下の分かれた防水透湿性素材(ゴアテックスなど)を使用したものが、蒸れにくく快適です。ウインドブレーカーとしての役割も。

■帽子■
日除けになるキャップやハットをはじめ、朝夕は冷え込むので、耳まで被るニット帽も便利です。

登山靴(トレッキングシューズ)

日常で履くスニーカーはソールが柔らかいため、長い距離を歩くのには向いていません。また、テントなどの重い荷物を持った縦走で使うような重登山靴もオーバースペックです。いわゆるトレッキングシューズ(軽登山靴)が、初心者でも歩きやすく、おすすめです。ハイカットのものを選べば足首の保護にもなります。

靴はとても重要な装備のひとつです。足に合っていないものを履くと、痛くて歩けくなる可能性もあります。必ず登山専門店などで店員さんと相談しながら選び、試し履きをしましょう。

ザック(バックパック・リュックサック)

防寒具や着替えがあることを考えると、30L程度の大きさがおすすめです。登山靴同様、ザックの背負い心地も人それぞれなので、必ず登山用品店などで実際に背負ってから選びましょう。

ヘッドランプ(ヘッドライト)

行動時間が遅れ日が暮れてしまうと、闇夜となってしまうので必ず用意しておきましょう。また、ご来光を臨む場合も必須です。予備電池も忘れずに。

地図・ガイドブック

「山と高原地図」などの地図・ガイドブックには、登山コースに関する詳細な情報をはじめ、周辺の公共機関の情報、温泉などの情報も掲載されています。いざという時のためにも、荷物の中に入れておきましょう。

飲料水、行動食・食事

高山病対策のためにも、水分はこまめに摂取しましょう。山小屋でも飲料水を買えますが割高なので、節約したい方はなるべく持参しましょう。また、登山ではかなりのカロリーを消費するので、カロリー・糖分が高い行動食を持参しましょう。

医薬品類

■日焼け止め■
標高の高い所は紫外線が強いので、肌を守るためにも使用をおすすめします。

■常備薬■
風邪薬、鎮痛剤、解熱剤、整腸剤など。何かあった時のために。

■ファーストエイドキット■
転んで怪我をしたときや、崩れになった時のために、消毒液、絆創膏などを常備薬と共に用意しておきましょう。

その他の小物類

■ティッシュペーパー■
芯を抜いたトイレットペーパーなどが量もあり便利です。

■ビニール袋■
ゴミや着替え入れに使えます。ジップロックは防水にも役立ちます。

■タオル■
汗拭きとしてはもちろん、首に巻けば日焼け防止、砂埃を防ぐマスク代わりにも。

■小銭■
富士山のトイレは有料なので、小銭(100円玉)を用意しておきましょう。

富士登山の装備解説【あると便利な装備】

必須まではいきませんが、あるとさらに快適な登山になるであろう装備をご紹介します。

タイツ、手袋など

■サポートタイツ■
足への負担を軽減してくれる、膝、腰、股関節などをサポートしてくるタイツです。

■手袋■
防寒対策をはじめ、岩などに手をついた時の保護にも役立ちます。

■スパッツ(ゲイター)■
スパッツで足首を覆うことで、雨や砂利などが靴の中に入ってくるのを防ぐことができます。富士山では下山時にあると便利なアイテムです。

その他あると便利な装備

■トレッキングポール■
歩行のバランスを保ってくれるトレッキングポールは、足腰への負担を軽減させる役割を担います。種類も様々なので、価格や使用する頻度を鑑みて選びましょう。

■サングラス■
日差しや砂埃を避けるのに重宝します。

■ザックカバー■
ザックやザックの中身を守ってくれるカバー。山の天気は変わりやすいので、あると安心です。

富士登山の装備解説【役に立つときがある装備】

小屋泊の時、ご来光を待つ時などに役立つ装備です。

小屋泊で役立つ装備

■ボディシート、化粧落としシートなど■
小屋泊では入浴できないため、エチケットとして。化粧落としシートは日焼け止めを塗り直す際にも使えます。

■アイマスク・耳栓■
山小屋では他の登山者と雑魚寝になる事がほとんどなので、あると重宝します。

■防水スタッフバッグ■
ビニール袋のようにガサガサと大きな音が出ません。また、サイズや色が様々なので、荷物を整理しやすくなります。

その他役に立つときがある装備

■エマージェンシーシート、お尻の下に敷くシート■
エマージェンシーシートは緊急用の保温シートですが、ご来光待ちなどで役立ちます。同様に、断熱性の高いシートがあると、お尻を冷やさずに過ごすことができます。
SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用
ITEM
SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用
サーマレスト コンパクトマット Zシート ソル
ITEM
サーマレスト コンパクトマット Zシート ソル


■テーピングテープ■
靴擦れしそうな時に用いたり、靴底が剥がれてしまったときの応急処置用としても使えます。布ガムテープでも代用できます。

なるべく費用を抑えるなら、レンタルという手も!

なるべく費用を抑えて、富士登山を楽しみたい。そんな方におすすめなのが、登山装備のレンタルです。宅配便での受取・返却はもちろん、富士山近辺で直接やり取りできるショップも。迷っている方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

アウトドアギアレンタル そらのした

しっかり備えて富士山に登ろう!

旅行会社によるツアーも組まれているほどメジャーな富士登山。しっかり備えて安全に登山を楽しみましょう。頂上に辿り着いた時の達成感は、きっと病み付きになるはずです!

Let’s climb Mt.Fuji

富士山に登ろう!

紹介されたアイテム

SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用

SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用

¥864 税込

サーマレスト コンパクトマット Zシート ソル

サーマレスト コンパクトマット Zシート ソル

¥2,376 税込

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