三条の湯でゆっくり休もう!宿泊やテント場についてのまとめ

三条の湯をご紹介!雲取山からのルートや、三条の湯のテント場や宿泊の予約法、食事や評判な温泉などの情報をまとめました。混雑する時期もあるので早めの予約をしましょう。紅葉の季節もとても素敵なので、是非立ち寄ってみてくださいね。


アイキャッチ画像出典:ヤマレコ

三条の湯 雲取山からのルートは?

三条の湯の看板 出典:ヤマレコ
奥多摩山地の深部、丹波山村の渓谷に佇む山小屋が「三条の湯」です。名前の通りこの山小屋には温泉設備があり、汗を流して疲れた体をゆったりと癒すことができます。雲取山(東京都)や飛竜山(山梨県)を目指す登山者や、奥多摩山地の新緑や紅葉を楽しむ観光客、また全国の秘湯ファンにも知られる山小屋です。
三条の湯への道 出典:ヤマレコ
日本百名山にして東京都の最高峰雲取山(2,017m)へ、三条の湯を経由して山頂を目指すコースが有名です。この宿泊コースを簡単にご紹介します。

【1日目】JR奥多摩駅から西東京バスに乗り「お祭*」で下車します。ここから後山川に沿って後山林道を終点まで3時間ほど歩きます。登山道に入ったら緩やかな登りを30分ほど行くと三条の湯に到着します。この日は温泉に入ってゆっくりしましょう。

*一つ手前の停留所の「鴨沢西」が終点のバスの方が本数が多いそうです。その場合「お祭」まで10分程歩きます。(詳しくはこちら
三条の湯からいける雲取山 出典:ヤマレコ
【2日目】翌日、三条の湯を出たら本格的な登りが始まります。2時間半ほど登ると奥秩父主脈縦走路にぶつかります。この分岐点が三条ダルミです。ここから山頂までは約40分、このコースで一番の急坂に挑みます。山頂からは奥多摩の山々や、富士山や南アルプスなど大パノラマが広がります。

帰路は、同じコースを戻る他、七ツ石山や鷹ノ巣山を経由するコースや、埼玉県の三峰神社へと下るコースなどがあります。体力やプランによって選んでみてください。

三条の湯付近の紅葉も素敵

三条の湯と紅葉 出典:ヤマレコ
丹波渓谷として知られるこの一帯は、紅葉の名所として有名です。ピーク時には青梅街道沿い中心に多くの観光客が押し寄せます。しかし三条の湯周辺は人もそれほど多くなく、深山の雰囲気満点にゆっくりと紅葉を堪能することができます。

三条の湯 テント泊も宿泊もできる!

三条の湯 テント場は川沿いで雰囲気良し!

三条の湯のテント場
出典:ヤマレコ
三条の湯にはテント場もあります。小屋から60mくらい下った三条沢沿いにスペースがあり、15張り程度幕営できます。ご利用の場合は、事前の予約ができませんので、当日小屋で受け付けを行ってください。

料金は1人あたり600円(小学生は400円)です。*温泉利用の場合は別途¥300の入浴料がかかります。

三条の湯 宿泊時の食事は?

三条の湯の夕食 出典:ヤマレコ
夕食は午後5:30から6:00スタートとなります。品数豊富なおかずの中には鹿肉の燻製や川魚の甘露煮など地域の特色が反映されたメニューになっています。

三条の湯の朝食
出典:ヤマレコ
午前5:30から6:00頃に朝食となります。メニューはベーシックな和定食です。朝早く出発する方には、弁当箱に詰めた朝食を前の晩に用意してもらえます。受け付け時に申し込みしてください。

三条の湯 基本情報

三条の湯 予約方法

三条の湯の受付 出典:ヤマレコ
【営業期間】通年

【予約】宿泊には事前の電話予約が必要です。(メール等不可)

予約・問い合わせ:0428-88-0616

【受付】到着したら受付で宿泊者カードの記入と宿泊用の支払いをしてください。

手続きは午後4:30までに行いましょう。(10~2月は午後4:00まで)

【部屋】収容人数は最大80人です。春・秋の連休、土曜日には定員を超えることがあります。

部屋は原則的に相部屋となります。団体の場合は、その日の混雑状況により個室が案内されることもあります。

【宿泊費】

三条の湯の料金表

三条の湯 温泉について

三条の湯の温泉 出典:ヤマレコ
三条の湯の温泉は、上流で自噴した源泉を引いています。泉質は約PH10の単純硫黄冷鉱泉で、肌がつるつるになる感じと評判です。男性用と女性用の浴槽がありますが、利用者が少ないときは時間交代制となります。
注意|多摩川の源流域にあり、浄化槽がないことから石鹸やシャンプーなどの使用は禁止されています。

平日・土曜日:昼12:00頃〜午後8:30
日祝日:午前10:00頃〜午後8:30

奥多摩のさらに奥にある温泉

三条の湯へ向かう道 出典:ヤマレコ
奥多摩山地を「東京の奥座敷」という呼びかたをしますが、三条の湯がある丹波山村(山梨県)は、そのさらに奥にあります。この一帯には多摩川の源流となる小さな沢が無数にあり、それが美しい渓谷を形成しています。季節ごとに違った美しさを見せてくれるこの渓谷をゆったりと愉しむために、三条の湯を訪れてみてはいかがでしょうか。

三条の湯で山と温泉を楽しもう。

Let’s enjoy mountains and hot springs with Sanjo no yu.

編集部おすすめ記事


関連する記事

関連する山行記録 byヤマレコ

三条の湯
この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード